「nVidia」は、Adobeの新スイーツ「Creative Suite 4(CS4)」向けに特化させたビデオカード「Quadro CX」を発売した模様です。
価格は1,999US$となっており、日本では25万円程度になると思います。
もっとも、nVidia「Quadro」シリーズは、ワークステーション向けの業務用途だけに一般ユーザーは手を出さないシロモノです。
しかし、趣味としてAdobeを使っている方には「高値の華」でも欲しい逸品になるものと思います。
Quadroシリーズは、高額なだけに万能と思われるかもしれませんが、さにあらず…をわきまえておきましょう。
少なくとも3Dゲームをプレイする環境は業務には不要なので、他の機能を見ることになろうかと思います。
業務用途で欲しいのは、やはり安定性と寿命と思われます。
これを左右するのが使用されているパーツ…とくにアナログのパーツなのですが、どれも厳選されたものを使っているハズです。
また、発色も重要なところと思いますが、こちらは不明です。
とはいえ、これだけの値段になると…やはり3Dゲームでの使用を期待しちゃいますねぇ。
Adobe Creative Suite 4向けのビデオカード
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1017/nvidia.htm)
Quadro CX
(http://www.nvidia.com/object/product_quadro_cx_us.html)
NVIDIAとAdobe:クリエイティブなパートナー
(http://www.nvidia.jp/object/adobe_jp.html)
余談ですが、CS4では普通のGeForce GPUでも一部の機能は実行できるようです。
上の日本語サイトを見てください。
週末雑貨 affilie
(http://affilie.ntym.net/)
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