2008年10月21日火曜日

PSPの新ファームウェア5.00で640x480試すも…ダメダメの連発

公開されたばかりのPSP新ファームウェア5.00にアップデートし、注目の機能である「640x480」動画再生を試みてみましたが、どれもダメダメでした。

試したソフトは次の2つです。

  • BatchDOO

  • Xilisoft Video Converter Ver.3.1

有名どころのMediaConvertは試していませんが、似たようなものと勝手に思っております。

今回の640x480対応は、かなりの曲者らしいことがテストで判明しました。
というのもMainProfile(AVC CABAC)という表現が判りにくかったのですが、AVCはまだしもCABACというところがポイントらしい…。

せっかくのPSP-3000ですから、暇があったら追っかけてみますかねぇ~CABACを…。

それにしても、新実装された「タイトル」は判りやすいですね。
久々にPSPで動画を見たのですが、PSP-1000のオツムにズッコ~ンと来ましたょ~新機能。

「美・画面PSP」の実力は? PSPを試す
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/20081016/psp.htm)

PSP-3000/PSP-2000を システムソフトウェア 5.00で再チェックしてみる
(http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20081017/3000.htm)

おっと、単独で記事を起こせそうにないのでソニーのついでに…。

HDMIケーブル」のコネクタ部分を曲げられる便利コネクタが発売されるようです。
これ、新発売された縦方向品ではなく、横方向品のことです。
これで、ソニーから縦と横の両方が用意されることになりますねぇ。
こういったコネクタは最近の薄型志向の中では出っ張りとなり至極邪魔なのですが、少しはスッキリしそうです。

コネクタ部を180度曲げられるHDMIケーブル
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/20081020/sony.htm)

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nVidia Quadro CXを発売した模様です

nVidia」は、Adobeの新スイーツ「Creative Suite 4(CS4)」向けに特化させたビデオカードQuadro CX」を発売した模様です。
価格は1,999US$となっており、日本では25万円程度になると思います。

もっとも、nVidiaQuadro」シリーズは、ワークステーション向けの業務用途だけに一般ユーザーは手を出さないシロモノです。
しかし、趣味としてAdobeを使っている方には「高値の華」でも欲しい逸品になるものと思います。

Quadroシリーズは、高額なだけに万能と思われるかもしれませんが、さにあらず…をわきまえておきましょう。
少なくとも3Dゲームをプレイする環境は業務には不要なので、他の機能を見ることになろうかと思います。

業務用途で欲しいのは、やはり安定性と寿命と思われます。
これを左右するのが使用されているパーツ…とくにアナログのパーツなのですが、どれも厳選されたものを使っているハズです。
また、発色も重要なところと思いますが、こちらは不明です。

とはいえ、これだけの値段になると…やはり3Dゲームでの使用を期待しちゃいますねぇ。

Adobe Creative Suite 4向けのビデオカード
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1017/nvidia.htm)

Quadro CX
(http://www.nvidia.com/object/product_quadro_cx_us.html)

NVIDIAAdobe:クリエイティブなパートナー
(http://www.nvidia.jp/object/adobe_jp.html)

余談ですが、CS4では普通のGeForce GPUでも一部の機能は実行できるようです。
上の日本語サイトを見てください。

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2008年10月20日月曜日

小粒だけどピリリと〆るHTML/CSS/XHTML/スクリプト第6弾

暫くの間、更新をサボっていました「小粒だけどピリリと〆るHTML/CSS/XHTML/スクリプト」の第6弾となります。

今回は以上です。

次回もお楽しみにね

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