2008年9月27日土曜日

マックの新サイトも導入した「LPO」対策とは? from Ascii

日本マクドナルドLPO(LPOとは…Landing Page Optimizationの略で、検索結果から入ってきた"着地”ページを検索結果に相応しく最適化する技術や対策)をトップページに導入していると記載されています。

現在のLPO対策としては、検索結果から入ってくるということから、SEO対策と複合して個別ページに対して導入することが多いと思いますし、affilieのサイトでも読んでもらえるように工夫を凝らしています。

今回の記事では、そうした個別ページではなく、トップページに対して行われているとされ、実際に検索結果からアクセスしてみた結果も記載されています。

こうした新しい試みがどうなるか…は期待したいところです。

なにせ、トップページですから、普通は検索よりも、ブックマークフィードリーダ直接入力から入ることが多く、どの程度の効果があるかが疑問だからです。

また、検索サイトで導入されているiGoogleMyYahooに代表されるように、カスタマイズ機能を重視したトップページが多く、ユーザーの囲い込みが顕著なサイトが多いだけに、どの程度ウケるのかが注目されるところと思います。

なお、記事の終わりの方に、個人でもできるLPO対策の一例が紹介されています。
affilieとしては、掲載されているリンクを重要視してしまいました!!

マックの新サイトも導入した「LPO」対策とは?
(http://ascii.jp/elem/000/000/174/174706/)

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NTT ドコモ(docomo) 外部メモリカードを使用したデータバックアップと復元させる方法を公開

NTT ドコモ(docomo)は、ケータイに内部保存されている「アドレス帳、ブックマーク、メール、画像、動画」を、ケータイに内蔵可能な外部メモリ(SDカード、microSDカードなど)にバックアップさせる方法と、バックアップしたデータを復元させる方法とをPDFファイルにして公開しています。

対象機種としては、903i/703i~905i/705iとし、906i/706iは順次アップしていくようです。

店頭配布向けの冊子が用意されていないようです。
PDFファイルなので基本的には、各自で保存し、閲覧したり、印刷したりするのが基本となります。
しかし、ドコモショップで印刷を依頼できるということです。

ドコモ、バックアップデータを復元する方法を公開
(http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/41982.html)

「簡単!バックアップナビ」 PDF版ダウンロード
(http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/backup/memory_card/download/index.html)

↑でバックアップし、↓で復元です

「バックアップデータ復元ナビ」 PDF版ダウンロード
(http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/backup/memory_card/download_restore/)

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Imation 内蔵HDDに保存したデジタルコンテンツをFull-HDで再生するホームサーバー「HD2800」を発売する模様

Imationは9月25日、同社ニュースリリースで「テレビに簡単接続、お気に入り映像・写真を簡単再生 フルハイビジョン・ホームサーバー 「FlexLink(フレックスリンク) HD2800101日発売」を発表した。

AV Watch様は、「イメーション、HDMI搭載のメディアサーバー「FlexLink」 -PC/SDカード/USBから動画/音楽をコピー、TVで再生」と報じています。

今回、Imationが発表した「HD2800」は、内蔵するHDDの容量によって2モデルが用意されており、AV Watch様による店頭予想価格を含めると次のようになります。
500GBモデル-「HD2800-500W」11月中旬-94,800円前後
250GBモデル-「HD2800-250W」10月1日-79,800円前後

AV Watch様では「メディアサーバー」とし、Imationでも「ホームサーバー」としていますが、DLNAには対応していないので、affilieとしてはHDD内蔵ホームプレイヤー」と思います。

この「HD2800」は、内蔵するHDDに保存されている各種のデジタルメディアを再生し、HDMI接続されたテレビではFull-HDで、コンポジット接続されたテレビにはVHS相当として映し出すプレイヤーとなります。
HD2800」にはUSB2.0対応のポートが1つ付いていますが、この端子にはマスストレージ系のデバイスが装着可能となっており、普通ならUSBフラッシュメモリやカードリーダを接続します。
また、SDに限っては、SDHC対応のスロットが予め用意されています。
これらの「HD2800」スロットに装着した記録メディアから「HD2800」内蔵HDDへ一旦コピーしてから再生し、直接アクセスして再生することはできないようです。

また、「HD2800」にはEthernet端子と無線LAN(802.11a/11b/11g)が付いていますが、PCから「HD2800」へ転送する際に使用するものです。
HD2800」から外部のプレイヤーへ送出する機能は、DLNAに非対応となっていることから、非搭載となります。
さらに「HD2800」から「PC内に保存されているコンテンツを直接再生する機能」も無いものと思われます。

いずれにしても、「HD2800」の内蔵HDDへコピーしてから、再生するだけの使い方になりそうです。
再生した映像も、「HD2800」から直接出力できるテレビに限定され、ネットワーク越に他のデバイスで映すことも不可能と思われます。

対応する動画と静止画の拡張子を見ると、「mpg/mpeg/ts/trp/m2t/tod/mp4/avi/m4v/mts/m2ts/wmv/asf/jpg/jpeg」となっています。ただし、DRM保護されたモノはダメで、更にSD-Audio、SD-Video、SD-Pictureでは相性が出ると予想されます。(もしかしたら…無理)
また、SDHCスロットが搭載されていますが、ケータイで保存したモノ…特に動画は激しく機種依存が出ると予想されます。
これは、ケータイにおける動画保存方式が通常のPC等で使われるモノではなく、特殊なモノだからです。余談ですが、PCで閲覧する際もWindows Media PlayerReal Playerでは再生できず、Quick Time Playerが必要になります。(3G規格ってヤツはダメ、mpeg4形式でどうにか…か)

テレビに簡単接続、お気に入り映像・写真を簡単再生 フルハイビジョン・ホームサーバー 「FlexLink(フレックスリンク) HD2800」 10月1日発売
(http://www.imation.co.jp/info/news/2008year/080925.html)

イメーション、HDMI搭載のメディアサーバー「FlexLink」 -PC/SDカード/USBから動画/音楽をコピー、TVで再生
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080925/imation.htm)

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Sony Bluetooth対応ワイヤレス ヘッドセット「DR-BT160AS」を発売…ケータイにも対応

AV Watch様の記事によると、Sonyは11月10日よりBluetooth対応カナル型イヤフォンを採用したワイヤレス・ヘッドセットDR-BT160AS」を発売すると報じています。
この記事に対応するSonyプレスリリースは用意されていないようですが、製品ページは既に用意されています。

対応するBluetooth規格は次のとおりです。

  • バージョン:2.0+EDR

  • プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP

  • 出力クラス:クラス2

よって、NTT ドコモ(docomo) P905iで使用できるスペックになっており、他のケータイでも使用できそうです。

ただし、ワンセグ音声に必要なSCMS-Tに対応しているかどうかまでは製品ページに記載されていませんので要注意です。

気になる価格は、ソニーオープンプライスとしていますが、AV Watch様による店頭予想価格は13,000円前後とされています。

ソニー、Bluetooth対応ワイヤレスヘッドセット -カナル型でA2DP対応。スポーツ仕様
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080926/sony1.htm)

DR-BT160AS
(http://www.ecat.sony.co.jp/avacc/Bluetooth/acc/index.cfm?PD=32709&KM=DR-BT160AS)

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デュアルコア Atom 330搭載のMini-ITXマザー「D945GCLF2」が発売…ベンチ結果も

インテル デュアルコア CPUAtom 330」を最初から搭載しているマザーボードD945GCLF2」が発売され、ベンチ結果が掲載されていました。
また、ベアボーンの発売も報じられています。

デュアルコアAtom搭載Mini-ITXマザー  「Intel D945GCLF2」
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0925/tawada152.htm)

デュアルコア「Atom」採用ベアが早くも発売に!
(http://ascii.jp/elem/000/000/174/174774/)

「デュアルコアAtom」搭載のインテル純正Mini-ITXマザー「D945GCLF2」発売!
(http://akiba.kakaku.com/pc/0809/24/130000.php)

PC Watch様の記事では、クライアント使用を想定したベンチ結果が掲載されています。
どうやら、「デュアルコアにした分だけ良くなった」という内容らしい…。

値段的には、CPUAtom330」が最初から搭載されていながら、11,000円台という安さです。
「安いのには理由がある…」ということで、スペックを見てみると…。
チップセットIntel 945GC+ICH7となっており、デスクトップ向けとしては隠居状態のチップセットを採用しています。
しかも、メモリスロットはDDR2 x1スロットで、最大2GBとなっています。

affilieとしては、ネットブックというクライアント志向ではなく、PCサーバーとして利用できないか…に注目したい。

複数台の「D945GCLF2PCを用意し、デーモン毎に割り振っておくという使い方です。
プロな世界では、ラックで構築しますが、御自宅の趣味で設置するサーバーだけに、Mini-ITX群サーバーという極めて順当な使い方と思います。

投稿:週末雑貨 affilie
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MSI 最新マザーボード P45-8D Memory Lover (メモリは恋人)の販売が確認される

MSIからDDR2(667/800/1066(OC)対応)4本とDDR3(800/1066/1333/1600(OC))4本との合計8スロットものメモリスロットを搭載したP45チップセットマザーボードP45-8D Memory Lover」の販売が秋葉原で確認されたようです。

この販売は、Akiba Watch/アキバ総研/Asciiで記載されており、期待度の高い製品と思われます。

とくにAsciiでは、4ページに渡る特集記事が掲載されており、Radeon HD 4850を搭載した際のDDR2DDR3との違いをベンチマークテストし、結果が記載されています。

メモリスロット8本のP45マザー発売、DDR2/DDR34
(http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20080927/etc_msi.html)

8本のメモリスロット(DDR3/DDR2)を搭載した変態マザー! MSIP45-8D Memory Lover」発売
(http://akiba.kakaku.com/pc/0809/25/194500.php)

DDR2/3両対応のMSI製マザー「P45-8D Memory Lover」の実力とは?
(http://ascii.jp/elem/000/000/174/174998/)

Ascii様のベンチマーク結果を見る限りでは、DDR2DDR3との違いは殆どなく、メモリの販売価格を考えたらDDR3を使っても空しくなるような結果でした。

このことから、拡張メモリ本来の使われ方であるメインメモリ(バッファキャッシュ)としては、DDR2DDR3の速度上の恩恵は少ないと思われます。

ただし、チップセットが今回のP45とは異なり、G45である場合は差が生じる可能性があります。

これは、G45に内蔵されているグラフィックアクセラレータを使用した場合は、拡張メモリグラフィックメモリとして使用されるためです。拡張グラフィックカードを思い浮かべて欲しいのですが、グラフィックボードの処理性能を決めるのは、メインとなるGPUのほかに、グラフィックメモリも重要となります。同一のGPUでも、搭載されているグラフィックメモリが高速なほど、ベンチマーク結果も良くなります。G45に内蔵されているグラフィックアクセラレータを使用した場合は、それと同じ状況となり、DDR2でも高速なほど、DDR2よりもDDR3の方がより高速になり、その結果としてベンチマーク結果が良くなると思われます。

なお、G45チップセットマザーボードで、今回のベンチマークテストと同様に拡張VGAカードを挿してメインVGAとして使用した場合は、G45内蔵グラフィックアクセラレータは使用されず、動作条件としてはP45と同等になりますので、この場合はP45テストと同様の結果になると推定します。

今度は、仕様に注目してみます。

ある程度の解説は、前述のAscii様の記事が写真も多く、出版も扱っている会社のサイトですので判りやすいと思います。

また、MSIの製品ページ(英語)をリンクしておきますので参考にしてください。

P45-8D Memory Lover
(http://global.msi.com.tw/index.php?func=proddesc&maincat_no=1&cat2_no=170&prod_no=1620)

このページの下半分がSpecificationとなっています。

  • Support CPU

  • Core 2 Extreme/Core 2 Quad/Core 2 Duo (Yorkfield/Wolfdale)

  • Support FSB

  • 1600(OC)/1333/1066/800 MHz

  • Chipset

  • Intel P45 + ICH10R

  • Main Memory

  • DDR2 667/800/1066(OC) MHz (最大 16GB)

  • DDR3 800/1066/1333/1600(OC) MHz (最大 8GB)

  • DDR2系とDDR3系との同時使用はできません(排他利用)

  • Slots

  • PCI Express x16 (Ver.2.0対応) 1本

  • PCI Express x1 1本

  • PCI (Ver.2.3 32ビット:云わゆる普通のPCI) 3本

  • IDE/SATA

  • ICH10RでSATAx6 (RAID 0/1/5/10対応)

  • JMicron 363チップでPATA 1ポート(Master/Slave) (UDMA 66/100/133対応)

  • JMicron 363チップでSATA 2ポート (RAID 0/1対応)

  • Audio

  • Realtek ALC888 (7.1ch)

  • LAN

  • Realtek 8111C

  • 10/100/1000 x1ポート

  • IEEE1394

  • JMicron 381

  • 最大400Mbps

  • 外部1ポート/内部は不明

  • バックパネル

  • PS/2キーボード x1

  • PS/2マウス x1

  • パラレルポート x1

  • RS-232C x1

  • オーディオ 8 ステレオミニジャック

  • USB 2.0 x4

  • RJ45 LAN x1

  • IEEE1394 x1

  • CMOS クリアボタン x1

最近は、省略されつつあるPS/2関係ですが、キーボードマウスが実装されています。

ユニークなところとしては、バックパネルにCMOS クリアボタンが実装されています。クロックアップテストで躓いた時に、ケースを開けることなくリセットできるのは嬉しいところだろう。

また、基板上には、電源とハードリセットのスイッチ(端子ではなく本当のスイッチ)が実装されており、前述のCMOS クリアボタンと併せて、オーバークロックでの作業を意識した仕上がりとなっています。

なお、DDRメモリは、DDR2DDR3との同時使用はできません。

また最大対応容量も、DDR2は4GBx4=16GB、DDR3は2GBx4=8GBとなっています。

秋葉原の店頭では、多くのショップで販売が確認されており、値段も21,000円ということだから、21,000~23,000円台と予想されます。

週末雑貨では通信販売が主となりますので、オンライン部門でリストや値付けが行われているショップへのリンクを貼っておきますので、在庫や値段の参考にしてください。

Faith
(http://www.faith-go.co.jp/parts/detail/?id=78387)

スリートップ
(http://www.3top.co.jp/shohin_shosai.php?shohincode=20080925170920835)

ark
(http://www.ark-pc.co.jp/item/P45-8D/code/12100891)

TwoTop
(http://www.twotop.co.jp/details/?id=78387)

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S3 Graphicsはノート向けGPU 「Chrome 400 ULP」シリーズを発表

米国S3 Graphicsは9月24日(米国時間)、同社News Releaseで「S3 Graphics Delivers Ultra Power Efficient Mobile GPUs for Mini-Notes and Notebooks」を発表しました。

今回の発表は、既に発表されているデスクトップ向けGPUChrome 400」シリーズを、超低消費電力版として改良し、ノート向けGPUChrome 400 ULP」シリーズとして発売する内容の模様です。

新型GPUとなる「Chrome 400 ULP」のULPとは、Ultra Low Powerの略称のようです。

Chrome 400 ULP」シリーズ共通の特徴は次のとおりです。

  • Microsoft® DirectX® 10.1をサポート

  • ChromotionHD™ Video Technologyを搭載し、Blu-ray™のほか、H.264、MPEG-2、MPEG-4、VC-1、WMV-HD、AVCの動画再生支援をサポート

今回の発表によるラインナップは、430 ULP435 ULP440 ULPの3モデルとなっています。

中でも、440 ULPが今回の3モデルの中では最上位にあるようで、1080pによるハイビジョン再生に対応しているようです。

News Releaseが英文であるため、詳細は以下のリンクを参照にしてください。

S3 Graphics、ノート向けのDX 10.1対応GPU 「Chrome 400 ULP」
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0925/s3.htm)

S3 Graphics Delivers Ultra Power Efficient Mobile GPUs for Mini-Notes and Notebooks
(http://www.s3graphics.com/en/pressroom/pressrelease/2008/S3GPR080924Chrome400ULP.jsp)

Product Overview
(http://www.s3graphics.com/en/products/)

S3 Graphics Chrome 430 ULP
(http://www.s3graphics.com/en/products/notebook/chrome_430ulp/)

S3 Graphics Chrome 435 ULP
(http://www.s3graphics.com/en/products/notebook/chrome_435ulp/)

S3 Graphics Chrome 440 ULP
(http://www.s3graphics.com/en/products/notebook/chrome_440ulp/)

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2008年9月25日木曜日

コレガ テーブルタップ形状の8ポートギガビットスイッチングハブ(CG-SW08GTTAP)を発売する模様

コレガ(corega)は、同社ニュースリリースで9月24日付「小型軽量 8ポートオールギガビット対応タップ型スイッチングハブを新発売!」を発表しました。

コレガ(corega)が新製品として発売する予定の「CG-SW08GTTAP」は、製品形状に工夫が施されており、その形は「テーブルタップ」です。
そう、ACコネクタを沢山挿し込む、あの「テーブルタップ」に似せられています。

8ポート分の接続コネクタ電源スイッチングハブ部分を一体的にプラスチック筐体で覆い、そこからACコードが出ています。
当然のことながら、ファンレスです。
接続コネクタを下面とすると、その反対側となる上面に接続状態を表すLEDが設けられています。

形からユニーク商品とも思えましたが、値段を見ると…希望小売価格は(税込)18,690円となっています。
この値段は、通常形状の8ポートスイッチングハブとしては高額な部類だろう。
もっとも、店頭で実際に販売される価格は…価格比較サイトに載るのが待ち遠しいだろう。

8ポート全てが、ギガビット対応ジャンボフレーム対応自動ストレート/クロスケーブル認識対応となっています。

ルーター等と違って相性の発生し難いスイッチングハブなので安心…と思いきや、放熱が甘いと困るかな。

ユニーク商品が好きな方に試してみて欲しいところです。

小型軽量 8ポートオールギガビット対応タップ型スイッチングハブを新発売!
(http://corega.jp/product/news/sw08gttap.htm)

この記事は、OpenOffice.org Writerで起稿しています。

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無線LANを内蔵したSDカードが年内に発売か…その名もWi-Fiならぬ「Eye-Fi」

BB Watch様によると、米国Eye-Fi社は「無線LAN搭載のSDカードEye-Fi」を、日本とカナダで2008年内に発売する」と報じています。

無線LANは時として「Wi-Fi」と表記されていることから、製品名や社名と思しき「Eye-Fi」とは洒落が効いています。
もっとも、「Eye-Fi」の由来は、affilieの空想で、BB Watch様の記事には書かれていません。

その「Eye-Fi」ですが、SDカード規格の上限となる2GBが最大サイズで、筐体もSDカードと同じ大きさながら、無線LAN内蔵しているという優れものです。
既に米国で発売されているということです。

うぅ~む、いくら小型化するにしても無線LAN対応…ってどういう作りなんだろうなぁ。
単に電子ICカードのように無線LANの電波を拾って対応させているとは思えないし…。
かと云って、MACとかIPアドレスとかWEPとかの管理部分を記憶させるには無理があるだろうと思うのですが…。

こればかりは、実物が上陸してくるのを待つしかないかなぁ。

この記事は、OpenOffice.org Writer で起稿しています。

無線LAN搭載のSDカード「Eye-Fi」、年内に日本で発売
(http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/23237.html)

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KDDI 上下速度が最大1GbpsとなるFTTHサービス「ひかりoneホーム ギガ得プラン」を提供する模様

KDDIは、同社ニュースリリースで9月24日付「ひかりoneホーム「ギガ得プラン」を関東・北海道で提供開始」を発表した。

提供されるエリアは「関東(一部を除く)、北海道(一部のみ)」です。
1Gbpsの回線を最大100Mbpsとする接続は既に他社も含めて供給されているが、最大1Gbpsとなる接続を家庭に供給する接続サービスは、東日本では始めてと思います。
これにより、ベストエフォートという制約はあるものの、同一回線を誰も使っていない時は最高1Gbpsを叩き出せる接続環境となり、最強のインターネット接続になろうだろう。

しかし、ベストエフォートであるものの、多くの通信事業者と同様に、品質に直結する「最大接続数」を公開していないようです。
これについては、最大手と思えるNTTですらB-Fletsで公開していない…affilie個人としては公正取引を著しく低下させていると思いますが、世の中は公正と思っているようです。

気になる値段は、2年継続使用を条件とした場合は、接続のみで月額5,460円(ISP料金や他のサービス、工事費を含まない)となっています。

つまり、B-Fletsベーシックよりも破格の値段設定になっています。

対応するプロバイダとしては、大手と目される 7社だけとなっています。
つまり、グローバルIPDHCPで配布しているような大手ISPのうち、7社となります。
affilieとしては、B-Fletsベーシックに対応しているISP各社への対応を強く期待したいところです。

サービス開始は10月1日とされていますので、年内には速度ベンチサイトが賑わうことになりそうです。

 

ひかりoneホーム「ギガ得プラン」を関東・北海道で提供開始
(http://www.kddi.com/corporate/news_release/2008/0924/index.html)

 

ひかりoneホーム「ギガ得プラン」を関東・北海道で提供開始〈別紙〉(http://www.kddi.com/corporate/news_release/2008/0924/besshi.html)

 

KDDI、上下最大1GbpsのFTTHサービス「ギガ得プラン」
(http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/23233.html)

 

この記事は、OpenOffice.org Writer で起稿しています。

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T-Mobile、世界初のGoogle Android携帯電話機「T-Mobile G1」を発表した模様

INTERNET Watch様やAscii様の記事によると、T-Mobile(どの国の通信会社かまでは調べてません)という会社は、世界初の「Google Androidプラットホームを採用したケータイ電話機T-Mobile G1」を発表したと報じています。

記事では、T-Mobile G1は、先ず10月22日にアメリカで販売が開始されるようで、2年契約(契約形態は不明)で179US$という値段とされています。

日本だと20,000~25,000円というあたりだろう。

アメリカで販売された後は、11月にイギリス、2009年Q1でドイツ、オーストリア、チェコ、オランダと欧州での発売も計画されているようです。

つまり、欧米で販売されることになります。

まぁ、T-Mobileという日本では聞き慣れない会社だけに仕方ないことだろう。

しかし、この新型ケータイ多機能電話機T-Mobile G1」の製造は、「Touch Diamond」や「Touch Pro」で話題をさらったHTCという台湾の会社です。

また、「Google Android」には日本の企業も参加しているようなので、もしかしたら…日本でも発売される可能性もあろうだろう。

そんな「T-Mobile G1」の特徴は高機能もあるが、なによりもGoogleとの親和性だろう。

現在のGoogleが扱っているサービスiアプリのように別装することなく、シームレスに使うことが可能となっているところだろう。

よもや「盗聴行為で蓄積した音声データから検索を提供する」ような事は無いだろうけど、電話機ともなれば人声をダイレクトに扱えるので、もしかしたら…「音声認識検索サービス」なんていう未来的なモノを空想してしまいます。

さて、話を元に戻し、今度は「T-Mobile G1」のスペックを見ていくことにします。

製造会社の「HTC」には、既に英語ながら「T-Mobile G1」のスペックが公開されています。

  • Processor:Qualcomm MSM7201A 528MHz

  • OS:Andoroid

  • ROM:256MB

  • RAM:192MB

  • 寸法:117.7mm(高)x55.7mm(幅)x17.1mm(奥)

  • 従量:158g(バッテリ含む)

  • 液晶:320x480(HVGA) 3.2インチ TFT

  • 入力:タッチ画面/トラックボール/キーボード

  • GPS:対応

  • Bluetooth:2.0+EDR搭載

  • 無線LAN:802.11b/11g対応

  • USB:mini USB2.0搭載

  • カメラ:320万画素

  • マルチメディア再生:AAC/WMA/WMV/MP3/MIDI

  • 連続稼動時間:350分(通話)/319時間(待受)

  • 外部メモリ:micro SD(SD2.0対応)

  • 特装:モーションセンサー搭載

T-Mobile、世界初のGoogle Android携帯を発表
(http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/09/24/20926.html)

Tモバイル、グーグルOS搭載の多機能携帯電話を発表
(http://ascii.jp/elem/000/000/174/174148/)

Get feature details on the T-Mobile G1 with Google phone
(http://www.t-mobileg1.com/g1-learn-features-details.aspx)

T-Mobile G1:Specification
(http://www.htc.com/us/product/g1/specification.html)

この記事は、OpenOffice.org Writerで起稿しています。

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NTT ドコモ(docomo) プレミアクラブの最上級ステージ「プレミアステージ」でサービスを拡充する模様

NTT ドコモ(docomo)は、NTT ドコモ(docomo)のユーザー向け会員サービスプレミアクラブ」において、最上級ステージとなる「プレミアステージ」が適用されている会員に対するサービス拡充を10月1日より実施すると発表した模様です。

プレミアステージ」向けサービス拡充の内容は、次の2つとなります。

  1. 電池パック500ポイント交換サービスを無料化(電池パック無料プレゼントと表現されて紛らわしい)

  2. ドコモプレミアクラブポイントを一定比率で「DCMX(iD)/DCMX mini」のポイントに交換し、ショッピング代金として使用できるようにする

上記の1.は、NTT ドコモ(docomo)では「電池パック無料プレゼント」と記載されていますので、タイトルを読んだだけでは、「電池パックが無料で貰える…」と思ったのですが、詳細を読むと違っていることが判ります。

NTT ドコモ(docomo)が現在もサービスしている「電池パック500ポイント交換サービス」を無料化するものです。

NTT ドコモ(docomo)では、2年以上同一のFOMA電話機(11月30日でmova向けは終了)を使用した場合に無料で電池パックを交換できる「電池パック無料サービス」、1年以上2年未満同一のFOMA電話機を使用した場合にドコモポイント500ポイント電池パックを交換できる「電池パック500ポイント交換サービス」を全ドコモプレミアムクラブ会員向けに提供しています。

このうちの「電池パック500ポイント交換サービス」を「プレミアステージ」会員に限り、無料になるというものです。

つまり、1年以上2年未満という制限が付いて廻りますので要注意です。

上記の2.は、今までは「ケータイ機種変更」や「電話料金」としてしか使い道の無かったドコモポイントを、「プレミアステージ」会員に限り、ドコモポイント2,500ポイントを「DCMX(iD)/DCMX mini」2,000ポイントに交換するというものです。

このため、交換する際はドコモポイント2,500ポイントを交換単位としています。

DCMX(iD)/DCMX miniポイントは、云うなれば電子キャッシュです。

よって、「ドコモポイント2,500ポイント」を「DCMX(iD)/DCMX miniポイントへ交換する手続きを行えば、「ドコモポイント2,500ポイント」を「2,000円の電子キャッシュ」として使用することができるようになります。

affilieは、年数だけで「プレミアステージ」会員になれたので嬉しいサービスです。

月に数万円ものケータイ電話料金を払っていませんので、「ドコモポイント」の貯まりは激しく悪く、機種変更のタシにしても微々たるモノだったのですが、「DCMX(iD)/DCMX miniポイントとして使えるなら、コンビニ等でジュース代金として使用できるので嬉しく思います。

プレミアステージ限定サービス
(http://www.mydocomo.com/web/premier/limit_service/index.html)

この記事は、OpenOffice.org Writerを使用して起稿しています。

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東京マラソン2009のランナー申込状況(最終)が発表されています

東京マラソン事務局は、東京都の公式ホームページにおいて9月24日付「東京マラソン2009ランナー申し込み状況について」を発表しています。

この発表による各区分毎の倍率等は、以下のようになっています。

  • マラソン

  • 定員: 30,000人

  • 申込:226,378人

  • 倍率:約7.55倍

  • 10km

  • 定員: 5,000人

  • 申込:35,603人

  • 倍率:約7.12倍

いずれの区分も申込者数が定員を超過していますので、参加できるランナーは抽選になるようです。

抽選の結果は、当否に関わらず、申込者全員に対し、11月中旬に通知されるようです。

東京マラソン2009ランナー申し込み状況について
(http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2008/09/20i9o700.htm)

また、東京マラソン事務局は、東京都の公式ホームページにおいて9月25日付「13,000人の笑顔がチカラになる! ボランティア10月1日より募集開始!」を発表しています。

こちらは、前述の東京マラソン2009を支えてくれる大会ボランティアの募集となっています。

募集定員は先着順で13,000人とし、パンフレット配布は9月26日(金)から開始し、募集を10月1日(水)から開始するとしています。

申込方法の詳細などは、東京マラソンホームページを参照してくださいとのことです。

13,000人の笑顔がチカラになる! ボランティア10月1日より募集開始!(http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2008/09/22i9p600.htm)

東京マラソン2009ボランティア申込方法
(http://www.tokyo42195.org/2009/volunteer.html)

なお、東京マラソン2009の大会は、2009年3月22日(日)に実施される予定となっています。

この文書は、OpenOffice.org Writer で起稿しています。

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パナソニックはCEATECに「3D フルHD プラズマ・シアターシステム」を出展する模様

パナソニック(まだ松下電器産業だが…)は、同社プレスリリースで9月24日付「世界初* 左右の視点毎にフルHD映像を表示し臨場感ある3D映像を視聴できる「3D フルHD プラズマ・シアターシステム」を開発」を発表した。

さらに、同システムを9月30日より幕張メッセで開催されるCEATEC JAPAN 2008に出展するとも公表した模様です。

今回のパナソニックシステムは、プラズマディスプレイの高速応答性に着目し、リフレッシュレート60Hzの立体映像となるように、専用液晶メガネシャッター駆動させ、左目専用映像、右目専用映像を作り出し、擬似的に(脳内で合成される)立体映像となるシステムのようです。

つまり、かつてnVidiaGF5800GF6800ブラウン管を使ったアノ「液晶メガネシステム」を今風にアレンジしたようなシステムです。デバイスドライバとしては、現行の「Forceware」を名乗る前の「Detonator FX」としていた頃の「Stereoドライバ」になろう。affilieは、未だに、その当時の液晶メガネ(ELSA製とIOデータ製)とドライバを保存していますが、ディスプレイが液晶に変わっているために押入れの肥しと化しています。

話が余談に逸れてしまいましたが、この当時に、この環境で3Dを遊びまくった方は、今回のパナソニックシステムは解像度をFull-HDにし、ディスプレイプラズマにした程度…と思ってもらっても良いだろう。

映画館等で使われている現在の方式などは、AV Watch様の記事を参考にして欲しい。

ここでは、「nVidiaの古い話をされても判らない…」という方向けに簡単に理屈を説明します。

人間の目は、両方の眼で見ることによって、立体を脳内で合成し、映像として認識しています。

つまり、右目の信号、左目の信号をバラバラに脳に送り、脳内で合成して立体として視認しています。

立体映像技術は、この錯覚現象を利用します。

リフレッシュレート60Hzの立体映像を作りだすには、右目に60Hzの右目専用の映像、左目に60Hzの左目専用の映像を送り込むようにします。これを脳内で合成すれば60Hzの立体映像になります。

この片目専用の映像を双眼鏡のような装置なら簡単なのですが、1枚のディスプレイから認識させてやるには工夫がいります。

その工夫が、液晶シャッターメガネということになります。

液晶シャッターメガネの仕事は、ディスプレイに右目専用の映像が映っている時は「左目を黒くして遮光し、右目は通過」させ、ディスプレイに左目専用の映像が映っている時は「右目を黒くして遮光し、左目は通過」させます。これを交互に高速に行っているのです。

つまり、液晶シャッターメガネを着けないでディスプレイを視ると、120Hzの映像がゴーストの酷い映像のように映しだされています。

ディスプレイの映像と液晶シャッターメガネシャッターとを同期させているのがパナソニックの場合は赤外線リモコンになります。ちなみに、古いnVidiaのシステムでは、VGA出力信号をケーブルで分岐し、その信号を利用するようになっていました。

なぜ60Hzかというと、蛍光灯の光は50Hz(東日本)の映像と喩えられ、多くの方は慣れてしまって残像感が無いとされる領域です。

逆に120Hzというレートは現在のディスプレイ技術の限界であり、これ以上は困難だからです。

なお、液晶でも同様にしてムリヤリ3D化することはできますが、75Hzが限界とされていますので半分の32Hzあたりの映像となり、フリッカーを誰もが感じ、不快感を示すと思います。

パナソニックの資料にもあったようですが、液晶でも最近では120Hz駆動とかと言われるようになってきましたので、高速応答する液晶が開発されれば、今回のシステムを液晶に組み入れることも可能と思われます。

3D フルHD プラズマ・シアターシステム」を開発
(http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn080924-1/jn080924-1.html?ref=news)

松下、Blu-rayPDPを使ったフルHD 3D -劇場の3D対応にあわせ、規格化へ。CEATECに出展(http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080924/pana.htm)

3D実用化に本気で取り組む松下の新技術 プラズマの特性を生かし、BDプレーヤーの互換性も確保(http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080924/avt032.htm)

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三菱電機からもUSB映像入力対応の20.1型ワイド液晶モニタ(RDT201WDL(BK))が発売予定

三菱電機は、同社ニュースリリースで9月24日付「三菱ワイド液晶ディスプレイ「Diamondcrysta WIDE」新製品発売のお知らせ」をプレス発表しました。

プレス内容による主な概要は次のとおりです。

  • 製品名:Diamondcrysta WIDE

  • 形 名:RDT201WDL(BK)

  • 出 荷:10月初旬

  • 画素数:WSXGA+(1680x1050)

  • 輝 度:250cd/m2

  • 応答速度:5ms

  • コントラスト比:900:1

  • 映像入力:ミニD-SUB15ピン(アナログ)、USB

  • 拡張ポート:USB2.0x2ポート、LANx1ポート

  • 価 格:PC Watch様によれば5万円前後の見込み

応答速度は「イマドキの標準」、コントラスト比は「やや劣る」が、TNとされているので仕方ないところでしょう。

本気の最大の特徴は、映像入力信号、USB2.0x2ポートの信号、LANx1ポートの信号を1ポートのUSBで接続できるところです。

つまり、PC本体USB2.0x1ポートと、RDT201WDL(BK)USB(Bコネクタ)x1ポートとを接続するだけで、外部モニタUSB2.0x2ポートハブ、LANx1ポートを使用できるようになるところです。

LANx1ポートについては、メーカー公表資料では速度の記載が無かったです。

USB2.0x1ポートで、LANと映像とUSB2.0x2ポート分ですから、帯域と体感とを考えると100BASEではないかと思います。

拡張ポートのUSB2.0x2ポートは、メーカーとしてはキーボードマウスの接続を想定しているようです。よってStorageは激しく相性が出るものと思います。

映像入力としてUSBを使う場合は、ドライバーのインストールが必要と記載されています。

おそらく先に発売されている、日本サムスン「SyncMaster 940UX」、日本エイサー「X223Wbdu」と似たようなモノとなりそうです。

よって、液晶モニタ内蔵のディプレイアダプターを使うことになりますが、「速度を求めてはいけない」シロモノと思われます。

価格も価格だけに、「USBで映ります」程度だろう。

ちなみに、affilieはトある処でUSBディスプレイアダプターを使ったことがありますが、ベンチこそできなかったものの、体感速度は「Clevery様でワゴン販売されているVGAカードよりも遅い」と感じました。

それでも拡張モニタとして機能できますので、デスクノート拡張モニタとし、キーボードマウスを本格的に使用するような環境をメーカーは想像しているようです。

なお、映像入力は特徴となっているUSBのほかに、排他的使用となりますが、ミニD-SUB15ピンによるアナログ接続も可能となっているようです。

三菱ワイド液晶ディスプレイ「Diamondcrysta WIDE」新製品発売のお知らせ(http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2008/0924.htm)

三菱、USB接続のWSXGA+対応20.1型ワイド液晶 ~Ethernetアダプタも内蔵(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0924/mitsubishi.htm)

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2008年9月24日水曜日

Vmware ESXi で四苦八苦 仮想マシンの作成 from Think IT その2

Think IT」様は、「【仮想化を楽しむ】徹底解説!VMware ESXi」の第4回(最終)となる「ESXiの使いどころ!」を公開しました。

最終回となる今回は、実践的な使い方よりも「こういう使い方」という内容になっているようです。

「開発環境で仮想化技術を用いた場合」と「ディスクレス環境への適用」が紹介されています。

また、ESXiグレード別機能が紹介されています。

今回の記事では、法人における使用を想定しているようで、パーソナルユースでは参考程度になろうかと思います。

週末雑貨としては、パーソナルユース…つまり御自宅サーバーへの導入がポイントになります。

構築しきれていないので「ベンチマーク」や「体感速度」を具体的に記載できませんが、想像で記載します。

御自宅サーバーの多くは、今時の構成ならば「(仮想を含めた)2CPU」以上になっていると思います。

値段的に考えれば「Core 2 Quad」あたりで構成されている方も多いと思います。

この際に「仮想化を組まず」にオール・イン・サーバーとなっている事が多いと思います。

つまり、PCサーバー1台に、1つのLinuxディストリビューションを導入し、ありったけのサービスを起動させている方が多いのではないかと思います。

これは、御自宅サーバー開設を主旨とする書籍の多くが、そういう環境を想定しているからだと思います。

週末雑貨が着目しているのは、その際に処理しきれている程度なら良いのですが、昨今の「動的Web」、「メールサーバー上でのウィルス対策」、「DNSに対する過度なアクセス」という環境ではオール・イン・サーバーでは処理しきれない時があると思うところです。

こうした時に仮想化で複数のサーバーを分散させるように構築しておけば、他のサービスで引き釣られる事を回避できるのではないかと思うからです。

ESXiベアメタル・カーネル層でのソフトウェアRAID構築は、今のところは出来ないと思います。

これが出来るようになれば…パーソナルユースにおいても仮想化の恩恵を受けた御自宅サーバーを容易に開設できるようになるのではないかと思います。

また、現在のESXiでは、1台の物理HDDを、複数の仮想化領域からアクセスすることが困難なようで、/homeや/varを共有して使うことが難しいと思います。これを実現するには、外部にファイルサーバーを置いておき、その領域をmountしないと構築できないようにも思えます。

こうした辺りもクリアしてくれれば、Xenを超えた趣味としての仮想化サーバー環境を構築し、運用する方も多くなると思うのですが…待つしかないようです。

VMware ESXi で四苦八苦仮想マシンの作成 from Think IT
(http://affilie.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/vmware-esxi-fro.html)

 

【仮想化を楽しむ】徹底解説!VMware ESXi 4回:ESXiの使いどころ!
(http://www.thinkit.co.jp/article/127/4/)

この記事は、OpenOffice.orgで起稿し、Windows Live Writer で投稿しています。

投稿:週末雑貨 affilie

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こんな脱力系ヒューマンエラーはいやだ。あるあるトラブル5連発 from @IT

アットマーク・アイティ(@IT)」様を閲覧していたら、タイトルにもある「こんな脱力系ヒューマンエラーはいやだ。あるあるトラブル5連発」という記事があり、「面白そう…」というだけで読んでみました。
いやはや、このトラブル事例は「笑える」というよりも、いくつかはaffilieも「経験したことのあるトラブル」でした。
そこで、経験者の視点から対策事例を含めて記載します。

まずは、記事の原文はこちらを参照してください。

こんな脱力系ヒューマンエラーはいやだ。あるあるトラブル5連発
(http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/tanpatsu/25trouble/01.html)

さて、この記事の順番に沿って対策も交えて記載していきます。

  1. 荷物を置きたい
    • スイッチングハブ等の放熱口の前に、放熱口を塞ぐように大きなダンボール箱が置かれ、結果としてスイッチングハブ熱暴走してしまい、ネットワーク遮断されてしまった…というトラブルです。
    • スイッチングハブのほか、コンピュータ関連機器放熱口を塞ぐと内部に熱がこもってしまい、半導体部品熱暴走します。軽いうちは、本当の暴走なので正常に動作しないだけで済みますが、最悪な場合は機器を壊します。また、半導体部品のほか、熱にデリケートな電解コンデンサも寿命が短くなり、安い電解コンデンサだと「液漏れ」の原因になります。
    • affilieの職場では、スイッチングハブは比較的に荷物置場にされ難いところに設置されていますので、こうした事例のような大きな荷物を置かれて困ったことはありません。
    • しかし、最近のオフィスでは(役所でさえ)個人毎にパソコンが配置され、手狭な机を更に手狭にしてしまい、パソコン本体放熱口が塞がれてしまうことすらあります。サスガに空調が利いていたりするので熱暴走するまでに至りませんが、「ファンがうるさい」という苦情を耳にすることがあります。しかも、こういう方の多くは机上の整理が苦手な方が多く、雑然とファイルが置かれていたりします。
    • 性格的なところを指摘しても喧嘩の元なので「放熱口を塞いでいますょ」程度の注意に留めておきますが、上司からは「机上の整理をしろ~!!」くらいの御言葉が欲しいところです。 もっとも最近のオフィス向けパソコンは小型化され、ブックサイズと呼ばれるモノが圧倒的に多く、一昔前の机上に置く「本立て」に「スポっと置ける」ようになったのですが、これが拍車をかけているとも…。いっそのこと、側面に放熱口のあるケースを作って欲しいところでもあります。さすがに縦置きにしたパソコンの上が塞がれることは少ないからです…って埃対策が必要になるか…凹。
  2. コンセントを使いたい
    • スイッチングハブ等の電源コンセントを抜かれる…という良くありがちなトラブルです。
    • affilieの職場では、床がフリーアクセスになっているのでスイッチングハブの電源は床下から専用の延長コードで供給しています。このため、スイッチングハブ電源コンセントを抜かれてしまうことは殆どありません。
    • しかし、机上のパソコンへの電源供給を他人の分と含めて延長コードで供給しており、時折ながら他人のパソコンの電源を間違えて抜いてしまい…悲。
    • この対策としては、「荷札掛け」が一番です。
    • 抜く前に確認位はしていますが、追いかけるまでは面倒なのでしません。そこで「荷札」で表示しておけば、間違えられることはないでしょう。
    • ただし、「掃除のおばちゃん」が気づかずに抜かれてしまう対策にはなりません。こうした作業上の「引っかかり」で抜かれてしまうのを防ぐには、単に挿すだけのコンセントではなく、「抜け止め機構付…回してロック」みたいなコンセントを使うと防げると思います。
    • まとめると、「抜け止め防止機構付コンセント」を使って、「荷札」を掛けておくのが一番と思います。
  3. LANケーブルを使いたい
    • カテゴリ違いのLANケーブルを使われてしまい、結果として回線速度が低下した…というトラブルです。
    • こればかりは、対策のしようがありません。
    • さすがに全社員にLANケーブルの種別までを教え込むのは無理というものです。
    • これの対策としてはネットワーク管理者が定期的にチェックして使われては困るものを捨てるより他はないでしょう。
    • 会社の経費を使うようで悪いですが、在庫として準備しておくにしても、カテゴリ5e以上のモノだけにしておくのがと思います。
  4. ケーブルが邪魔
    • LANケーブルを同一スイッチングハブに接続され、通信がループし、結果としてビジー状態となり通信できなくなる…というトラブルです。
    • これまた、研修等で教育しても無理な事例と思います。しかし、時として「面白、可笑しく」研修ネタに含ませておくのも吉になるときがあります。真面目に説いても覚えてくれませんが、「笑い」の中なら「人間覚えが速い」です。
    • また、スイッチングハブから接続させることをユーザーに任せているのが敗因とも…。
    • これまた、会社の経費を使ってしまいますが、今は使っていない机の分も含め、予めLANケーブルを容易に接続できるようにメスコネクタを用意しておくのが吉と思います。
    • 事例ではカバーと記載されていますが、それよりも延長接続用のコネクタで良いので目立つようにしておくことも重要です。オスコネクタカバーを付けた程度では、机の奥に押し込まれてしまい、探すのに一苦労するからです。「このコネクタは将来使う大事な端子」と思わせておくのが大事かと思います。
  5. 更新ってなんですか
    • ドメインの更新を忘れていた…というトラブルです。
    • こればかりは、「他人のフリ見て、我がフリ直せ」で、自分の独自ドメインの有効期限をチェックしました…笑。
    • チェックして思ったのが、「独自ドメインを取得して8年かぁ~」です。
    • 8年前のインターネット接続環境と云えば…「INS64」に「テレホーダイ」あたりだったハズ。パソコンも、MMX-PentiumPentium-III だったと思います。
    • その当時は、Linux月刊誌も多くあり、付録のCD-ROMで勉強させてもらいましたょ…インストールを。

どれも「アリガチ」なトラブルですので、参考になります。

この記事は、Windows Live Writerで作成し、投稿しています。

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2008年9月23日火曜日

小粒だけどピリリと〆るHTML/CSS/XHTML/スクリプト 第4弾

HTML」「XHTML」「CSS」に「JavaScript」「PHP」「Python」「Ruby」と、Webサイトクールに見せる便利なテクニック解説ページを紹介する企画の第4弾です。
今回は、「Ascii」様より集めてきました。

Ascii」様と云えば…拙著ブログ「Amazonの「この商品を買った人はこんな商品を買っています」を実現させる from Ascii」は、タイトルにもあるように「Ascii」様が引用元となっています。

Amazonの「この商品を買った人はこんな商品を買っています」を実現させる from Ascii
(http://affilie-blog.blogspot.com/2008/09/amazon-from-ascii.html)

上述の「Amazonの「この商品を買った人はこんな商品を買っています」を実現させる from Ascii」は、「Ascii」様の記事を読むと、「29分でできる! あのサイトの“技”を盗め」の第4回目とされていました。
となれば、「第1回目~第3回目までも在るハズ…」と思い、探し出してきました。
今回は、「29分でできる! あのサイトの“技”を盗め」のトップページも見つかりましたので、アップデートされても探す時は苦労しなくて済む…と思います。

さて、少々番外となりますが、便利ツールサイトも紹介されていましたので記載しておきます。

ちなみにですが、この程度のスクリプトコピペしちゃ~いかんょ。
法的な理由ではなく、勉強という視点からです。
諺らしきものに「急がばまわれ…」というのがありますが、この程度のスクリプトは真にソレです。
時間と効果に追われ、ついついコピペしてしまう気持ちはわかりますが、それでは「考え方」「論理」「応用」が身につきません。
言語系や開発系が苦手なaffilieですが、「Ascii」様で紹介されている程度のスクリプトは確実に「手打ち」です。
ROM-BASICの頃からの習慣ともなっていますが、「手打ち」しながら「PAD」や「フローチャート」を思い描くようにしています。
こうすることにより、少ない時間で「プログラムの組み方」を習得できると思います。
affilieと同様に言語系や開発系が苦手だけど、最近の動的Webで苦労している方にはオススメする方法です。
「零から創る」ことは出来なくとも、「改良」する程度は身につくと思いますょ。
今でも発行されているかどうかは判りませんが、電波新聞社「Basic マガジン」に記載されていた膨大な行のソースを「手打ち」しながら学習した経験ですので参考にしてみてください。

それにしても、IE8CSS2.1ですかぁ~
Amazonあたりで「XHTML+CSS2.1」の書籍でも物触してきますかねぇ。
オンラインCSS解説しているサイトは、有名処を含めて沢山あるけど、表現の仕方がaffilieにはシックリきません。
やはり、紙面の持つインパクトかな…って紙に頼る旧世代になるのかなぁ~凹。

このシリーズも第4弾となりました。
今までの情報蓄積と公開したペースを勘案すると、ホボ週刊です。
また1週間かけて情報を蓄積してきますので、来週をお楽しみに~って来週も発行できるかは微妙かな。

この記事は、Windows Live Writer で記載し、投稿しています。

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新潟まで行って帰ってきました…田上温泉と美味い野菜

東京から新潟まで行って帰ってのトンボ帰りをやりました。

東京を夜中の3時頃に出発し、新潟で寄り道しながら、東京に戻ってきたのが20時です。
都合、17時間の旅行というトテつもない日帰旅行になってしまいました。

 

今回は、Googleマップマイマップを使ってみました。

(http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&msa=0&ll=38.05458,139.325867&spn=1.206792,1.741333&z=9&msid=110971709488910261436.0004577cf68158dc7f3a7)

 

入湯した温泉は、田上温泉と呼ばれるところです。

 

買って帰ってきた野菜類は、新米「コシヒカリ」、枝豆「黒埼ちゃまめ」、白根産梨「二十世紀」、露地「とまと」、露地「きゅうり」です。

 

Google マップも使いこなすと面白そうですねぇ~。
ただし、ライン入れのクリックは…根性の世界か。

 

この記事は、Windows Live Writer で作成し、投稿しています。

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2008年9月22日月曜日

SD系フラッシュメモリで有名なアドテック(ADTEC)がLED蛍光灯を発売

SD等のフラッシュメモリの製造メーカーの1つであるアドテック(ADTEC)は、9月22日付の同社プレスリリースにおいて「myrisマイリスLED蛍光管販売開始」と発表しました。
秋葉原界隈では「SD」や「microSD」、「USBフラッシュメモリ」で「ADTEC」のロゴを見た方は多いと思います。
その「ADTEC(アドテック)」が、従来の蛍光灯よりも消費電力が少なくなる蛍光灯を発売します。
今回の「ADTEC蛍光灯 (独断で命名)」は、発光体として白色LEDを用いた「LED蛍光灯」です。
従来の蛍光灯のガラス部分に相当する部位を「透明」か「白色」にして2タイプを用意しているようです。
よって、「白色」タイプは着色されている分だけ「透明」タイプよりも通過光量が低下するものの、内部のLEDが見えにくくなります。

その「ADTEC蛍光灯」は、現在のオフィスでポピュラーとなっている直管型40W蛍光灯の代わりに使えるようになっています。
つまり、「直管型40W蛍光灯」が切れ、交換する際に「直管型40W蛍光灯」ではなく、「myris LED蛍光灯」を使用すれば良いだけになります。

ADTEC」によると、消費電力は「22W~26W」とされており、単純計算では「40Wの6割程度」となります。
明るさは、従来の「直管型40W蛍光灯」と同等としており、指向性の強いLED光を上手く拡散できているようです。
もっとも、従来の「直管型40W蛍光灯」では上半分に照射された光を反射板で反射しており、鏡でも使わない限りは無駄が発生していたのです。今回の「ADTEC蛍光灯」は、そうした無駄を生じないようにし、更にLEDによる低放熱性も加わったことにより、実現できた低消費電力と思います。

発売開始時期は9月26日、価格はオープンとされていますが、同社直販サイトでは既に予約が開始されており、直販価格は(税込)35,000円とされています。

価格が価格だけに、寿命が気になりますが、50,000時間以上とされています。
1日10時間、週5日とすれば、1,000週となり、52週/年で計算すると…19年とチョットということになります。
ただし、程度問題として、「発光量の減少がどの程度まで進行した時のことか」までは不明です。

また、従来の「直管型40W蛍光灯」ではガラスとされている表装をポリカーボネートにしているので廃棄する際の問題もありそうですが、19年先の技術に委ねるところも大きいだろう。

オフィスで使用するとなると、点灯方式も重要な要素ですが、「ADTEC」によると、「スタータ(グローのこと?)式、ラピッドスタート式、電子式」に対応するとしています。つまり、殆どのオフィスで使用されている蛍光灯器具に使えるようです。

今のところは、家庭用となる円形は無いですが、期待したいところです。

myrisled

上が透明タイプ(MRLT-L-CP-D)
下が白色タイプ(MRLT-L-DP-D)

 

myris(マイリス)LED蛍光管販売開始  ~約60%の低消費電力、5倍以上の長寿命
(http://www.adtec.co.jp/pressrelease/2008/080922/index.html)

 

ADTEC直販サイトのマイリス(Myris)蛍光灯のページ
(http://www.adtec.co.jp/direct/index.php/product-list/181)

 

この文書は、Windows Live Writer で作成し、投稿したものです。

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Amazonの「この商品を買った人はこんな商品を買っています」を実現させる from Ascii

通販サイトAmazon」で商品を検索していると、ページ下部にタイトルにもある「この商品を買った人はこんな商品を買っています」という表示枠を表示させる機能「レコメンド機能」を「カルーセルUI」と呼ぶのだそうだが、これを実現させる解説がAsciiで公開されています。

 

jQueryで作る“Amazon風”インターフェイス
(http://ascii.jp/elem/000/000/173/173575/)

 

記事では5ページに渡って紹介されています。
OKwaveQ&Aでもあったのですが、今回の記事を読むと「Ajax」…つまり「JavaScript」と公開されているライブラリ「jQuery」を使用しています。

affilieは、言語系や開発系は苦手分野ですので「Ajax」と書かれてもチンプンカンプンなんですが…汗。
検索で調べたところでは、PHPにおける「Zend」みたいなものとも異なるらしい…。
どうやら、「仕組」自体を挿すことらしいが、JavaScriptと分離する意味はあるのかなぁ…汗。

さて、話を本題に戻すと、「jQuery」を適用し、オリジナル開発とされる「jqCarouselAsc.js」を組み込めば完成するようです。
jQuery」も「jqCarouselAsc.js」も無償なので有り難いことです。

沢山の画像を使った紹介ページを構築する際にも便利と思いました。

 

この記事は Windows Live Writer を使って記載し、投稿しています。

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Windows Mobile 6.1 Professional を内蔵したスマートフォン「Touch」シリーズを各社発売へ

  スマートフォンTouchシリーズ」の製造会社である「HTC」の日本法人「HTC Nippon」は、9月18日付の同社プレスリリースにおいて「「Touch Diamond ™」と「Touch Pro ™」を「エヌ・ティ・ティ ドコモ (NTT docomo)」と「ソフトバンクモバイル (Softbank)」から投入する」と発表しました。

3-4_left_weatherlarge3 

この「プレスリリース」にあった、「Touch Diamond ™」と「Touch Pro ™」は、既に欧米で発売されており、欧米における仕様、先に公表した「イー・モバイル (E Mobile)」と「KDDI (au by KDDI)」の資料を見ると、「Windows Mobile 6.1 Professional」を採用しています。
プレスリリース」では更に、「イー・モバイル (E Mobile)」と「KDDI (au by KDDI)」からも投入は既報とされています。
こうなると、国内の全キャリアから投入されることになり、「期待は高い」ことの裏付になろうかと思います。

既に「アスキー (Ascii)」では、特集記事として「Touch Diamond 海外でバカ売れの実力は?」というタイトルで4ページに渡り紹介しています。

気になるところは、各キャリア会社において発売する製品、発売時期、発売価格になろうかと思います。
しかし、発売価格は、4キャリア共に未定となっており、「エヌ・ティ・ティ ドコモ (NTT docomo)」と「ソフトバンクモバイル (Softbank)」は公式見解すら出していません。
ただし、「ソフトバンクモバイル (Softbank)」は「ケータイ Watch」によると「年内」としているようです。
こうした状況をリストにして以下にまとめてみました(ケータイを意識して表を使わずにリストです)。

  • エヌ・ティ・ティ ドコモ (NTT docomo)
    公式発表:なし
    投入時期:未定
    販売価格:未定
    投入予定:機種:「Touch Diamond ™」「Touch Pro ™
  • ソフトバンクモバイル (Softbank)
    公式発表:なし
    投入時期:年内
    販売価格:未定
    投入予定機種:「Touch Diamond ™」「Touch Pro ™
  • KDDI (au by KDDI) 公式発表:あり
    投入時期:2009年春
    販売価格:未定
    投入予定機種:「E30HT」(「Touch Pro ™」と激似)
  • イー・モバイル (E Mobile) 公式発表:あり
    投入時期:10月上旬(10月10日)
    販売価格:未定
    投入予定機種:「Touch Diamond ™

写真と仕様を見る限りでは、「Touch Pro ™」は、「Touch Diamond ™」の上位にあり、「microSD」によるメモリ拡張(au資料よりmicroSD-HCで8GB上限)に対応し、「Touch Diamond ™」にキーボードを内蔵させたモノみたいです。
HTC Nippon」の「プレスリリース」では、「海外モデルを踏襲」しつつ「キャリア毎のカスタマイズ」とあるので、恐らくは「通信方式というか規格」の変更のみで、他はマンマ変更しない可能性が高いです。

そこで先行公開されているUS仕様、国内キャリアの公式発表資料を以下のリストにまとめてみました(ケータイを意識して表を使わずにリストです)。

  • Touch Diamond
    Processor:Qualcomm MSM7201A 528MHz
    OS:Windows Mobile 6.1 Professional
    ROM:256MB
    RAM:192MB
    SD:非対応(本体内蔵4GB)
    大きさ:102mm(高さ) 52mm(幅) 11.9mm(厚)
    質量:98g(電池、スタイラスペンを含む)
    連続通話時間/連続待受時間:252分/236時間
    液晶サイズ:2.8インチ
    液晶画素数:640x480
    カメラ:320万画素(メイン)/30万画素(サブ)
    動画最大サイズ:352x288
    静止画最大サイズ:2048x1536
    GPS:対応可能
    LAN:対応可能(802.11b/11g)
    USB:対応可能(USB2.0)
    音楽:対応可能(FMラジオ、WMA、MP3、AAC、MIDI)
    動画:不明(WindowsだからWMVかな)
    Bluetooth:対応可能(2.0+EDR)
  • Touch Pro
    Processor:Qualcomm MSM7201A 528MHz
    OS:Windows Mobile 6.1 Professional
    ROM:512MB
    RAM:288MB
    SD:対応可能(microSD-HC 8GBまで)
    大きさ:106mm(高さ) 52mm(幅) 17.85mm(厚)
    質量:165g(電池、スタイラスペンを含む)
    連続通話時間/連続待受時間:378分/367時間
    液晶サイズ:2.8インチ
    液晶画素数:640x480
    カメラ:320万画素(メイン)/対応可能だが不明(サブ)
    動画最大サイズ:推定352x288
    静止画最大サイズ:推定2048x1536
    GPS:対応可能
    LAN:対応可能(802.11b/11g)
    USB:対応可能(USB2.0)
    音楽:対応可能(FMラジオ、WMA、MP3、AAC、MIDI)
    動画:不明(WindowsだからWMVかな)
    Bluetooth:対応可能(2.0+EDR)

iPhone 3Gにドコまで追いつけるかは不明ですが、「ソフトバンクモバイル (Softbank)」以外はチカラが入ると思われます。

 

Touch Diamond™ およびTouch Pro™ 大手キャリア2社を含む複数キャリアを通じて日本市場に投入
(http://www.htc.com/WorkArea/showcontent.aspx?id=65652)

 

Touch Diamond 海外でバカ売れの実力は?
(http://ascii.jp/elem/000/000/173/173432/)

 

ドコモとソフトバンクから「Touch Diamond」「Touch Pro」登場
(http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/41859.html)

 

Touch Diamond (S21HT EM) 製品ページ
(http://emobile.jp/products/ht/s21ht/)
国内最速・最薄・最軽量※1の新感覚タッチケータイ  「Touch Diamond™」(S21HT)を10月上旬より発売
(http://www.emobile.jp/cgi-bin/press.cgi?id=574)

 

Touch Pro (E20HT au by KDDI) プレス資料別紙
(http://www.kddi.com/corporate/news_release/2008/0911c/besshi.html)
法人向け携帯電話の新ラインナップの発売について
(http://www.kddi.com/corporate/news_release/2008/0911c/index.html)

 

Touch Diamond 概要ページ (日本語)
(http://www.htc.com/jp/product.aspx?id=60162)
Touch Diamond Specification (US)
(http://www.htc.com/us/product.aspx?id=60040)

 

Touch Pro 概要ページ (日本語)
(http://www.htc.com/jp/product.aspx?id=60208)
Touch Pro Specification (英語)
(http://www.htc.com/us/product.aspx?id=65526)

 

この記事は、affilieが独自の考えで Windows Live Writer を使って記載し、投稿したものです。
「関係者」ではありませんので、参考以下の資料となります。

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(http://affilie.ntym.net/)

ますます重要度の高まるファンの使いこなしを極める from DOS/V POWER REPORT

冷却ファンは、気にすることが少ないパーツですが、最近の高発熱PCでは気を使って欲しいパーツの1つです。

そんな冷却ファンに関する基本をDOS/V POWER REPORT様が公開しているので一読して欲しい。

 

冷却ファンの一番の使命は、空気を送り(吸い)、対象を冷却することにあろうかと思います。

そのため、冷却性能を重視するのですが、相反する静音性が悪化することになります。

 

静音性を高めるために軸受部分の構造を改良し、従来から存在していた安価な「ボールベアリング」から、最近では「流体軸受」が主流となりつつあります。

また、PCパーツとしては使用されることは少ないですが、産業用とかになると高価な「磁気浮上型」もあるようです。

 

軸受構造が同じ、サイズも同じ冷却ファンを比較すると、騒音は風量に比例しますので、静音性と風量(結果として冷却性)とのバランスを求めることになります。

このバランスを理論的な計算式をズラズラと並べて計算することも可能なようですが、基本的には経験の世界です。

よって、装着してはテスト…の繰り返しになろうかと思います。

 

また、風量とサイズは比例関係にありますが、サイズと騒音は比例関係に無いのでサイズアップによる風量アップで静音性を確保するという選択の仕方もあります。

 

最近では、「ファンコントローラ」と称させる速度制御機器も販売されていることから、冷却ファンの回転速度を調整…つまり風量を調整して静音性を確保するという事も可能になっています。

 

こうした基本的な部分は記事を読めば判ると思います。

 

さて、一般の方に気にして欲しいのは、冷却ファンメンテナンスです。

PCパーツとして流通している「ボールベアリング軸受」にしろ、「流体軸受」にしろ、「寿命」があります。

ファンが回らない」という物理的な現象が発生すれば「寿命」と判るのですが、その前段があります。

それは「ファンの音が異常にウルサクなる」というもので「ボールベアリング軸受」に顕著に現れる事象です。

ボールベアリング軸受」は構造上、内部の「鉄球つまりボール」が擦れており、動作させるたびに磨耗していきます。

磨耗が大きくなると、接触面積が増大し、結果として騒音になります。

PCパーツとして流通しているサイズの「ボールベアリング軸受」では割れることはないと思いますが、産業用とかの大きなサイズになると割れたりします。

また、産業用の「ボールベアリング軸受」は製作精度が著しく均一なため、メーカー公表の寿命時間で測ったかのように壊れます。

一方の「流体軸受」は、今のところは目安となる時間等がないため、経験に由来するところが大きいと思います。

 

その「冷却ファン」を少しでも長持ちさせるには、フィンに付着した埃を落とす…つまり掃除が重要になります。

埃の堆積進行は使用環境に依存するため、これまた経験的な世界になります。

ちなみに、affilieの御自宅サーバーは3か月~6か月に一度はフィンの清掃を行っています。

冷却ファン」の「フィン清掃」は、「冷却ファン」の寿命を延ばすだけでなく、「風量の確保」と「静音性の確保」にも重要なものです。

フィン」に埃が付着すると、送風効率が低下し、速度制御付のタイプだと回転数が高めになる…つまり騒音が大きくなります。

また、バランスが崩れ、偏芯しますので軸受がキチンと回らなくなり、これまた騒音の原因になります。

 

冷却ファン」の清掃も重要なメンテナンス作業ですので、たまには清掃することをお勧めします。

 

ますます重要度の高まるファンの使いこなしを極める

(http://www.dosv.jp/feature/0809/19.htm)

 

この文書は、Windows Live Writer で作成し、投稿しています。

 

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2008年9月21日日曜日

Scythe EventでユニークなPCケース(BULLDOZER/R-4)が展示されていた模様

秋葉原ソフマップタウン1周年記念に参加したサイズ(Scythe)は、9月20日(土)の午後に行った同社イベントにおいてユニークPCケースを展示した模様です(AKIBA PC Hotline!)。

 

PCケースの型番らしきモノは「R-4」で、愛称は「BULLDOZER」ということらしい…。

 

早速に発表元のサイズ(Scythe)のホームページチェックしましたが、「R-4」と「BULLDOZER」に関する資料は無いようです。

こうなると、AKIBA PC Hotline!様の画像を見て頂くより仕方ありません。

 

おそらく試作機による展示品らしくカラーリングAKIBA PC Hotline!様の記事タイトルにもあるようにエヴァンゲリオンの零号機(だと思った…)を彷彿とさせる「パープルを基調としたグリーンのアクセント」となっているが、発売時は「ブラック」となるようです。

また、特徴的なのは、サイズ(Scythe)が既に発売しているPCケースTOAST」で採用している光学ドライブユニークな設置構造だろう。

PCケースTOAST」では、光学ドライブの向きを上面に向けていたのでトレイが上に排出されるようになっていましたが、今回のPCケースBULLDOZER」は対照的となる下向きとなっています。

TOAST」にしろ、「BULLDOZER」にしろ、トレイ排出方向が上または下になるので、縦置手前出よりも更にトレイ形状を選ぶので使用している光学ドライブとの物理的な相性もありそうなので要注意です。

気になる方は、使用している光学ドライブトレイ構造…メディアキャッチするための爪や掘込を確認して欲しい。

 

affilieが気にした部分は、こうした「ウケ狙い」の構造部分ではなく、PCケースとして最も重要な要素の一つとなる通風性や冷却性です。

発売元のサイズ(Scythe)では「PCケースの奥行寸法を短縮させるため」としているようですが、affilieは他も考えてのことと思います。

記事を掲載しているAKIBA PC Hotline!様の画像を良く見て欲しいのだが、ファンが取付可能なダクトとして、「前面1発」、「背面2発」、「側面1発」までは多くのPCケースで採用されている…云わば「標準型」ですが、今回のPCケースBULLDOZER」は「底面1発」も用意されています。

その「底面1発」の位置も、PCケース底面のホボ中央…これがミソかな。

BULLDOZER」の写真からは大きさが不明ですが、恐らくATXマザーが載ると思います。ダメでもMicroATXは載ると思います。

ここで、マザーボードを拡張の必要がないハイエンド寄のテンコ盛マザーとし、VGAカードだけを挿した状況を想像して欲しい。

「底面1発」のファンから吹かれた風が真っ先にあたるのは、VGAカードチップ側…つまり最近のPCでは1番の放熱源とされる部分に直接当たります。

しかも、光学ドライブを内蔵せず、HDDも一番上ですから、通風を遮るものは、CPUクーラー部分とマザーボード上のヒートシンクVGAカードになる。

CPU部分も「側面1発」から給気できることから、排気口を上手くセットしてやれば、かなりの通風性能を出せるPCケースと思われます。

排気は通常「電源部」となるのですが、給気量と排気量をバランスさせることを考えると、「背面1発」を追加使用しても良いだろう。

 

Core 2 QuadDDR3メモリを所持していないので参加できませんが、「オーバークロック大会」の空冷部門狙いなら、こうした通風性能を考慮することも重要と思います。

これは、かつて「厚紙工作」で通風ダクトを自作したものからのアドバイスでもあります。

 

トレイが下に出るATXケース展示、エヴァカラー?

(http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20080920/etc_scythe.html)

 

サイズ(Scythe)

(http://www.scythe.co.jp/)

 

クアッドコア&DDR3 オーバークロック大会

(http://www.dosv.jp/contest/oc_quad/)

 

この記事は、Windows Live Write で記載し、投稿しています。

 

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