インテル デュアルコア CPU「Atom 330」を最初から搭載しているマザーボード「D945GCLF2」が発売され、ベンチ結果が掲載されていました。
また、ベアボーンの発売も報じられています。
デュアルコアAtom搭載Mini-ITXマザー 「Intel D945GCLF2」
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0925/tawada152.htm)
デュアルコア「Atom」採用ベアが早くも発売に!
(http://ascii.jp/elem/000/000/174/174774/)
「デュアルコアAtom」搭載のインテル純正Mini-ITXマザー「D945GCLF2」発売!
(http://akiba.kakaku.com/pc/0809/24/130000.php)
PC Watch様の記事では、クライアント使用を想定したベンチ結果が掲載されています。
どうやら、「デュアルコアにした分だけ良くなった」という内容らしい…。
値段的には、CPU「Atom330」が最初から搭載されていながら、11,000円台という安さです。
「安いのには理由がある…」ということで、スペックを見てみると…。
チップセットがIntel 945GC+ICH7となっており、デスクトップ向けとしては隠居状態のチップセットを採用しています。
しかも、メモリスロットはDDR2 x1スロットで、最大2GBとなっています。
affilieとしては、ネットブックというクライアント志向ではなく、PCサーバーとして利用できないか…に注目したい。
複数台の「D945GCLF2」PCを用意し、デーモン毎に割り振っておくという使い方です。
プロな世界では、ラックで構築しますが、御自宅の趣味で設置するサーバーだけに、Mini-ITX群サーバーという極めて順当な使い方と思います。
投稿:週末雑貨 affilie
(http://affilie.ntym.net/)
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