2008年11月8日土曜日

ホームページ・ビルダー13が12月5日に発売予定です

Webページ作成ソフト」であるIBMホームページ・ビルダー」の新バージョンとなる「ホームページ・ビルダー 13」が12月5日に発売される模様です。

価格が発表され、販売パートナーも現行「ホームページ・ビルダー 12」と同じジャストシステムとなっています。

販売パートナーとなる「ジャストシステム」でも既にページが作成されており、予約開始は11月18日と告知されています。

新機能については、「ジャストシステム」にある説明ページが判り易いと思います。

いくつかある新機能の中で、affilieが注目した機能は次のとおりです。

  • 有償(月額1,050円)で、制限もありますが、3キャリアのページを自動生成してくれます

  • ブログ検索サービス「テクノラティジャパン」に登録できる機能が追加

  • セルフレイティングによる閲覧規制に対応し、ケータイ用に対応

有償で制約もありますが、「ホームページ・ビルダー 13」で作成した1ファイルをケータイ3キャリア向のページへ変換してくれる機能は便利に思う方も多いと思います。

ブログエディタの強化機能とも思えますが、ブログ検索サービス「テクノラティジャパン」にキーワードを登録する機能が追加され、SEOを行えるようになります。
しかし、この機能は両刃の剣になりえます…つまり、皆が使うのでLPOが重要になってくると思いますし、グーグル等はページそのものを判定しているようにも思えます。

セルフレイティング」に対応し、閲覧規制に対応するようです。こちらはケータイにも対応し、フィルタリングサービスが議論されている渦中にあっては有り難い機能と思います。

そして、機能強化とされていますが、「Qパーツ」も見逃せない機能です。
ブログでは当たり前のように自動生成される、「カレンダーからのリンク」、「新着記事一覧」等も「ホームページ・ビルダー 13」で設定できるようになるらしい。
しかし、「ホームページ・ビルダー 13」は静的ページ作成ソフトであるので、イチイチ設定するだろうなぁ~と推察しています。
それでも、簡易に作成できるようになれば…ブログを使っている理由の一つを取り込むことになるので利便性は向上すると期待しています。

つぎにブラウザ「Safari」に対応し、iPhone向のページも作りやすくなるらしいです。

ここまでくると、PSPDSiWiiPS3に特化したページも欲しくなりますねぇ~
しかし、ページを作成しても、振分が必要になり、ブラウザ情報を判断する必要があるので、サーバー構築も適切に行う必要が生じるものと思います。
特にDSiの発売により、ダウンロードすることにより使用できるDSiブラウザは注目に値するものと思います。
既にaffilieもDSiブラックを入手しDSiブラウザを使ってみましたが…あの2画面を攻略してみたくなりましたょ。

「ホームページ・ビルダー13」を発表
(http://www-06.ibm.com/jp/press/2008/11/0402.html)

ホームページ・ビルダー13
(http://www-06.ibm.com/jp/software/internet/hpb/products/index.html)

ブログ作成ソフト IBM ホームページ・ビルダー13
(http://www.justsystems.com/jp/products/hpb/)

「ホームページ・ビルダー13」発表、地図や動画の挿入機能追加
(http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/11/04/21406.html)

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東芝の新型REGZAに見る「超解像技術」の仕組と次世代技術

Ascii」様に今冬モデルの主流となる液晶テレビの「超解像技術」が記載されていました。

まずは1ページ目の真ん中あたりにある芝生の比較を見てもらいたい。
この違いを「答を見る」前に判った方は…かなりのツウですょ~♪

ちなみにaffilieも判りましたけどね。

答えは記事を見て欲しいので、ここでは書きませんが、この違いは大きいだろう…。
特に大画面で、BDなんかで映画を堪能したいのなら違いは大きくなってくると思う。

そして、ページを2ページ目に進めると「超解像技術」の仕組が記載されています。
簡単に言えば、地上デジタルの画像を一度フルHDの解像度にアップし、そのフルHD画像を元の地上デジタルの解像度にダウンさせ、その映像と受信した映像との違いをチェックしていることになります。
つまり、記事にも記載されているのですが、テレビ内部で仮のカメラ映像を作りだし、受信したものとの差異を割り出してから描写していることになります。

この技術は次世代テレビの中核技術となる「4K2K」という技術への橋渡しになるような書き方にもなっています。

4K2K」とは、テレビの解像度を現在のフルHD規格である1920x1080の約4倍の解像度となる4096x2160ドットのことを指すようです。
つまり、縦にも横にも2倍の高密度映像となるもので、実現されると…肌の粗い女優さんは見抜かれてしまうでしょう~♪

記事の最後はリンク機能で締めくくられていますが、東芝REGZA」はパナソニックDIGA」とも連携が取れるようです。
これには正直、驚きましたょ~。

普通なら差別化したいところなので他メーカーを排除するのがセオリーなのですが、東芝REGZA」はパナソニックDIGA」との連携も可能になっているのは…太っ腹ということだろうか。

東芝の新型テレビ「超解像技術」に隠れた本当の狙いとは
(http://ascii.jp/elem/000/000/185/185568/)

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VIAの新型CPU「Nano」搭載のマザーボードが発売された模様

VIA」のCPUC7」の後継にあたる新型CPUNano」を搭載したマザーボードVB8001」が発売された模様です。

構成からすると、「C7」を搭載したVIAマザーボードVB7002」のCPUを「Nano L2200 1.6GHz」に換装したような感じです。

詳細な構成は記事末のリンクを参照して欲しい。

気になるところは先行するAtomとの違いとなりますが、シングルコアとなるAtom230よりは優位にあるようですが、デュアルコアとなるAtom330との比較は発見できていません。

しかし、マザーボード構成では、PCIexpress x16を搭載し、DDR2メモリスロットを2スロット用意してくれるのは便利に思う要素です。
とりわけ、デスクトップのネットトップPCではなく、サーバー用途で考えてみると、ファンレスVGAを別途搭載することができ、値段的に優位となっている2GBx2=4GBを搭載できるのは有り難い部分です。

先行するシングルコアAtom230よりも消費電力が大きいようですが、パフォーマンスに見合っているとも思え、PCサーバー用途やセカンドマシンとして選択するだけの余地は十分にあると思えます。

ただ気になる部分は、ストレージに対する弱さだろう。
標準では、SATAx2ポート、PATAx1ポートであり、PCIexpress x16の1ポートのほか、対応するカードが少ないMini PCIが使い難い裏面に配置されており、smbなどのファイルサーバー用途では不向きのようです。

うぅ~む、このあたりが改善されると御自宅サーバー用途では訴求力を持つだけに残念な仕様とも思えました。

VB8001 Mini-ITX ボード
(http://www.viatech.co.jp/jp/products/mainboards/motherboards.jsp?motherboard_id=711)

VIA Nano™プロセッサ
(http://www.viatech.co.jp/jp/products/processors/nano/)

低消費電力と高性能のバランスが取れたVIAの「Nano L2100
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0730/ubiq222.htm)

VIAの新型CPU「Nano」を搭載したMini-ITXマザー! VIA「VB8001」発売
(http://akiba.kakaku.com/pc/0811/05/210000.php)

C7後継の「Nano」搭載のMini-ITXマザー「VB8001」デビュー!
(http://ascii.jp/elem/000/000/186/186190/)

VIAの新CPU、「Nano」を搭載したMini-ITXマザーが発売に
(http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20081108/etc_via.html)

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Cygwin で四苦八苦 XDMCPでFedora8に接続する-指定ウィンドウサイズ-

以前に週末雑貨で記載した「Cygwin で四苦八苦 XDMCPFedora8に接続する」を少しだけバージョンアップです。
前回「Cygwin で四苦八苦 XDMCPFedora8に接続する」では、Cygwinに含まれている「XWin.exe」でフル・ウィンドウによる接続だけでした。
今回は、ウィンドウサイズを指定した方法で接続します。

基本的には、前回「Cygwin で四苦八苦 XDMCPFedora8に接続する」のままですが、「XWin.exe」のオプションを少し加えるだけで実現できてしまいました。

  1. 接続相手となるFedora8を、XDMCPでの接続を受け付けるようにしておくに設定しておき、起動しておく

  2. Windowsから「Cygwin」…つまり「Cygwin Bash Shell」を起動する

  3. 上記2.で起動したコンソールから「XWin.exe -query <接続相手のIPアドレス/FQDN> -screen 0 800x600」を入力する

  4. すると…800x600モードのウィンドウで、上記1.のFedora8のログインウィンドウが表示される

つまり、オプション'-screen'を使うだけという結果でした。

ちなみに、'-screen 0 800x600'というのは、「スクリーン0に、800x600を表示させる」という意味あいらしい…
スクリーン0が既に使われている場合はスクリーン1にしたり、800x600を1024x768にしたり…と変化させて起動させてみてください。

いやはや…たったこれだけの事だったとは、露にも思わず。

Cygwin で四苦八苦 XDMCPFedora8に接続する
(http://affilie.spaces.live.com/blog/cns!2CCDDE6958E99EE7!183.entry)

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2008年11月4日火曜日

ニンテンドーDSiブラックが11月1日に到着するも受け取れず…泣

Amazon OK」でした…笑

通信販売サイト「Amazon」で、Amazon直接を確認して予約した任天堂改良型携帯ゲーム機DSi ブラック」が予想よりも前となる11月1日に到着しておりました。

当初の予定では11月2日出荷、11月3日に到着と思っていただけに嬉しい前倒し到着となりました…が、しかし~なのです。

というのも、11月1日と2日は留守となっており、11月3日に受領しました。

さて、私のところの「DSi ブラック」は「拝んで箱入り」なので、デジモノサイトの記事を読んでみてください。
いやはや、速くもアップされてますねぇ~レビューが…。

新型「ニンテンドーDSi」ついに発売!秋葉原では販売直後に売り切れる店舗も
(http://news.dengeki.com/elem/000/000/117/117724/)

ニンテンドー Dsiハードウェアレポート
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1101/nintendo.htm)

見た目も中身も機能アップ! 進化を感じさせる ニンテンドーDSiレポート
(http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20081101/dsi1.htm)

WPA11gに対応。ネット機能を強化した「ニンテンドーDSi
(http://bb.watch.impress.co.jp/cda/special/23709.html)

で、見てみると…イマイチ。

まぁ~発売開始直後の状況だから仕方ない…。

ちなみに私が「DSi ブラック」を「拝んで箱入り」させた理由は一つ…液晶保護フィルムが無いからです。
前機となってしまった「DS Light」よりも0.25インチだけ液晶画面が大型化してしまったので、対応する保護フィルムを買ってこないと…。
なにせ、上画面は表示だけだから良いのですが、下画面は最初から保護しておかないと…タッチペンはコワイw

それに埃が付着する前に処理したいしねぇ~。

本来なら、無線LAN設定を「WEP」から「WPA」に切り替え、MACアドレスフィルタリング設定を定義し、固定DHCPを定義してやりたいのですが、「WPA」にすると…「DS Light」がネットワークから抹殺されてしまいます。

むぅ~完全に置き換えるには@1台が必要なのだが…今の状況では贅沢だなぁ。

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ネットワークプレーヤの最終形か…エンティス「Popcorn Hour (ポップコーンアワー)シリーズ」を発売

エンティス(entis)」は10月29日、「フルHDコンテンツの再生とインターネット上のコンテンツやP2Pサービスに対応した ネットワークメディアプレイヤーキット「PopcornHour」を販売」を発表した。

目玉となるのは、「PopcornHour」のうち、「A-110」と「B-110」の2機種になるだろう。
A-110」と「B-110」の値段は同一価格の(税込)27,800円とされています。

違いは、形状に由来するところが大きく、ソフト的なところは同じようです。

A-110」は、箱入の製品となり、SATA接続のハードディスク1台を内蔵できるが、別途購入してくる必要がある。
B-110」は、ボードだけの製品となり、Mini-ITXケースに収まるように製作されており、SATA2ポート、PATA1ポート(2台ってことかな?)、USBコネクタも4つ用意されているようです。

オンラインショップでは予約を受け付けていましたが、記事掲載した11月3日の時点で「B-110」は速くも予約終了の御礼が掲示されていました。
もっとも、追加の予定もあるようですのでジックリと見極めえるのも良いだろう。

対応するネットワークサービスは、Bonjour/UPnP/SSDP/DLNA/Windows Media Connect/Windows Media Player NSS/SMB/NFS/HTTP/Bit Torrent/FTPとされています。
対応するWebサービスは、You Tubeのほか、主要なサービスへ対応しているようです。
対応ファイル形式は、MPEG1/2/4、MP3、WMV、WMA、MOV、JPG、PNGほか…素晴らしい状態ですが、Real系だけは非対応のようです。

しっかし、ここまで来ると最終形と云えるだろうなぁ~強烈ですw

フルHDコンテンツの再生とインターネット上のコンテンツやP2Pサービスに対応した ネットワークメディアプレイヤーキット「PopcornHour」を販売
(http://www.entis.co.jp/news/documents/popcornhour_20081029/index.html)

ポップコーンアワーについて
(http://www.baycraft.jp/popcornhour/000116.php)

PopcornHour A-110
(http://www.baycraft.jp/popcornhour/000113.php)

PopcornHour B-110
(http://www.baycraft.jp/popcornhour/000114.php)

YouTubeBitTorrent連携が可能なネットワークプレーヤー
(http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/23662.html)

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ソフトバンクモバイルが冬モデルのケータイ16機種を発表

ケータイ電話会社ソフトバンクモバイルは10月30日、「2008年冬商戦向け新機種について」を発表し、16機種の携帯電話機を投入すると発表しました。

目玉は11月下旬に投入されるシャープ製931SH」だろう…。

液晶ディスプレイが3.8型ハーフXGA1024x480という高画素数になる。

私が加入しているドコモ(docomo)では、ワンセグが見れれば良い程度の854x480だけに飛躍的な高解像度化と云えるだろう。

もっとも、気になるのは動作速度だろう…。
こればかりは実機がないとナントモ云えないところです。
所有しているP905iでも動作速度が遅いと感じる向きもあり、それよりも高い画素数ともなればレスポンスを犠牲にするか、バッテリの持続時間を犠牲にするしかないと思うのだが…。

2008年冬商戦向け新機種について
(http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2008/20081030_10/index.html)

ソフトバンク、2008年冬モデルを発表
(http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/42534.html)

時代は縦1024ドット――ソフトバンク秋冬16機種発表
(http://ascii.jp/elem/000/000/184/184180/)

ソフトバンク、タッチ液晶4機種など秋冬携帯16モデル
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/20081030/sb1.htm)

ケータイが話題となったところで…。

通信販売のAmazonは、このほど携帯電話ストアを開店したようです。
カテゴリは「エレクトロニクス」-「テレビ・レコーダー」-「携帯電話」となっていました。
いまのところは、オプション品、「ソフトバンク」と「ウィルコム」の本体となっており、「ドコモ(docomo)」と「au」の本体は扱われていませんでした。

最近の「Amazon」は、「楽天」化の様相を呈しており、ストアという機構を使って、直営ではなくテナントの販売も手掛けています。
この「ストア」が曲者で、「Amazon OK」を逆手に読んだ「KO nozamA」という原因を招いているようにも思えます。
特に、「Amazon」が直接扱っているのか、「ストア」が扱っているのかを表示はしていますが、非常に見難い。
私は「Amazon」直接をチェックするようにしていますが、あの程度の違いじゃ~判らない方も多いのではないかと思います。
このため、在庫チェックが厳密な「Amazon」直接と、在庫チェックが甘く価格も暴利設定される時もある「ストア」とが混在してしまい、「KO nozamA」と云われる原因を作っているのではないかと推察しています。

ちなみに、「Amazon」直接で予約できた「DSiブラック」は、きちんと11月1日に届いており、「KO nozamA」にはならなかったですょ。

Amazon携帯電話ストア
(http://www.amazon.co.jp/keitai/)

Amazon.co.jpに「携帯電話ストア」オープン
(http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/42550.html)

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フル3DCG映画「biohazard DEGENERATION」のBD/DVD/UMDの販売が早くも発表される

全編フル3DCGで描かれた映画バイオハザードディジェネレーション(biohazard DEGENERATION)」が、ディスク販売されることとなり、販売日時が早くも公開されました。

発売日は12月17日となっており、映像媒体も、BD、DVD、UMDとなっています。
特にBDは映像のほか、5,000セット限定でフィギュアやブックレット等の特典が付いたパッケージも用意されています。

主力のAmazonでは…サントラのみが予約開始されており、映画の分は未だのようです。

価格は次のとおりです。

  • BD(通常版):5,980円

  • BD(フィギュア付):12,800円

  • DVD(通常版):4,980円

  • UMD(通常版):3,990円

なお、収録される特典映像は媒体毎で異なる可能性はなく、単にフィギュアの付いたBDだけが特別なようです。

biohazard DEGENERATION公式サイト
(http://www.biohazardcg.com/)

バイオハザード ディジェネレーション コレクターズ・エディション-DVD
(http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/cgi-bin/detail.cgi?goods_code=JDD-55777)

「バイオハザードディジェネレーション」DVDBDUMD発売決定
(http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20081101/bio.htm)

公開されたばかりのCG映画版「バイオハザード」が早くもBlu-ray
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/20081101/spe.htm)

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2008年11月3日月曜日

ソフトなお題テンコ盛…from Ascii

単編ブログでは細切れになりそうなので、「Ascii」様の記事からまとめてみました。

日本のデジタル家電は、なぜ使いにくいのか
(http://ascii.jp/elem/000/000/157/157796/)

この記事、なにげに同感させられる諸兄も多いのではないだろうか…。
ハードウェア開発での話になっているのですが、他にも云えることではないだろうか…。
個人的にはゲームで採用されているUIは好感が持てるのですが、頭の固い経営層は「ゲームだとっ!?…そんなもん即刻却下」という風潮も頂けないと思うのですが…。
自然に考えて欲しいのですが、「子供がゲームをするのにマニュアルを読んでますか?」…この答は「否」だろう。
それだけ、ゲームのUIは、ヒトにとってとても判り易く、ユビキタス社会にも実用できる技術ではないだろうか。
アメリカ人は、アイコン化やカラーリングなど抽象的なモノを具体的に現すのに長けているように思えるが、こうした風土を日本にも広げても良いと思う。
ましてや、日本のゲームは緻密さに溢れており、海外からも注目されるようになってきており、FFXIの成功は大きな理由になると思うのだが…。

エンタまつりに首相登場!漫画家らとマンガ論を語る
(http://ascii.jp/elem/000/000/183/183270/)

こんどはマンガが主題となっています。
多くを語れるオタク知識までは有していないが、世代的には今のアニメのバージンバージョンが始まった世代になるだろう。
フィルムの分野では「ハリウッド」に勝てない日本ですが、セル画では「Disney」に対抗しうるだけの魅力を持っていると思います。
とりわけ、「ゲーム」と連動させたら最強のタッグになると思うのですが…FFが失敗したのが残念です。
まだまだフィルムで勝つには遠いということかもしれませんが、宮崎作品のようにセル画ベースでは世界を席巻しつつあり、期待したいですねぇ。
ちなみにサミット国では、それぞれの文化に根付いたショービジネスも発達しており、日本ではアニメとゲームということになるかもしれないですねぇ。

著作権法は業界団体のための法律ではない
(http://ascii.jp/elem/000/000/183/183279/)

これですょ~コレっ!
私もブログを書き、投稿している著作権者ですっ!
ココログ」では権利表明ができませんが、自前ブログではシッカリと権利表明しておりました。
ましてや、自分がハンディカムで撮影した映像をDVDに焼きこむ段階で、DVDのメディアに権利代金を収める制度は猛烈に反対です。
私は著作権料を主張するためにDVDに焼きこんでいないためですが、それにも関わらず一律に課金徴収って変ですょ~ヘン。
この記事の中にも業界団体のネジレた構図が描かれていますが、まったくもって賛同します。
いまやインターネット、デジタル家電のおかげで不正複製もできますが、誰もが著作権者になれる時代ですから見直しは大賛成であります。

Flashで衝動買い!Amazonの新UIサイト
(http://ascii.jp/elem/000/000/184/184616/)

これはまた凄いですねぇ~というか先にヤられたぁ~。
なんてことはない、以前のブログで「Web3D」を紹介しましたが、アレを使ってこういう事をしたかったんですよねぇ~。
私の場合は、ショッピングというよりも、ランキングボード風の掲示版に自分のブログ記事タイトルを掲示するようなイメージだったんですけど…。
いやはや、それを何十にも高機能なものとして実装するあたりは流石は大手ですねぇ~。
そのうち、29分シリーズで発表されることを期待していますょ~。

Web制作会社が作った!超使えるJavaScriptライブラリ
(http://ascii.jp/elem/000/000/183/183437/)

便利なJavaScriptライブラリーサイトが立ち上がったようです。
その名も…「MJL(MITSUE-LINKS JavaScript Library)」というサイトです。
しかも、GPLに基づく公開となっているので基本的には無償というのが有り難いことです。
詳細は→http://www.mitsue.co.jp/service/produce/mjl.html

HTMLCSSも書換不要!気持ちいいスクロール
(http://ascii.jp/elem/000/000/182/182839/)

スムーズスクロールの実装ということで、HTML/CSSの部分は…読めませんでした。
それにしても29分シリーズは素晴らしいですょ。

JavaScriptライブラリで作るリッチUI(まとめ)
(http://ascii.jp/elem/000/000/182/182308/)

Ascii」さんが自ら作成した、自分のサイトのマトメ集となっています。
こういう誘導ページがあるとアップする方も紹介しやすくなるんですよねぇ。

ブログを救え! MT/WPで使うライブドアのスパム対策
(http://ascii.jp/elem/000/000/184/184430/)

カラクリは、ライブドアがスパム送信元IPアドレスとしてデータベース化しているモノにあります。
収集もライブドアブログからの結果らしく、精度と量は期待できるようです。
とりわけ、日本語に特化しているだろうから御自宅ブログサイトを運営している方には朗報と思いますょ~。
詳しくは記事を見て頂くか、「スパムちゃんぷる」をライブドアで探してみると良いだろう。

HTMLをブラウザだけでさくっと更新!アドビの新サービス
(http://ascii.jp/elem/000/000/183/183715/)

アドビ」のプレビュー版となる「Adobe InContext Editing」というサービスを紹介しています。
どうやらWebブラウザから既にアップされているページのうち、一部の領域のHTMLを編集するサービスらしい…。
もっとも「アドビ」ということだから、今は無償でも将来は「DreamWeaver」のライセンスが必要とされる追加サービスと思うので経済的に期待はしません。

職場でのSNS利用、会社にとってプラスに=英調査
(http://ascii.jp/elem/000/000/184/184429/)

これは…納得できるも賛成派は少ないかも!?
たしかにmixiSecondLifeニコッとタウンなどの大手SNSで営業活動されたら…会社にとってはスコブル成績の良い営業マンが誕生するだろうねぇ。
これは至極自然なことだと思います。
現在のSNSは、口コミを行うには非常に便利な環境となっており、人当たりの良い方のブログ記事ならアッというまに信頼の口コミ情報を獲得できるだろう。
一度、こうした信頼を築けば…信用は上がり、いずれは会社の販売成績として反映されることも可能となるだろう。
しかも、製品に精通した詳細な部分を描くことができるし、質問もまとめて答えるような機能もあったりもするだろう。
いやはや、英国でなくとも目を付けたいところだろうねぇ~。
ただし、遊びで利用されては困るのは同じようでルール作りと遵守とが重用になると思いますょ。

統合進化するCPUとチップセット
(http://ascii.jp/elem/000/000/182/182436/)

こちらはハードウェア情報です。
以前に当ブログでも紹介しましたが、PC構成を説明している記事の第2回とし、CPUとチップセットという心臓部を説明しています。
新しいCPUである「Core i7」の登場で、激変すると予想されるノースブリッジ廻りも含まれているので、自信のない方は閲覧必須だょ。

5回:iPhone特有の技術いろいろ
(http://www.thinkit.co.jp/article/146/5/)

いや~iPhoneってイロイロな事ができるんですねぇ~。
ということは閲覧する分には楽しいでしょうが…作る方は負担が増えるばかりですねぇ。

小粒だけどピリリと〆る…HTML/CSS/XHTML/スクリプト第7
(http://affilie-blog.blogspot.com/2008/10/htmlcssxhtml7.html)

小粒だけどピリリと〆るHTML/CSS/XHTML/スクリプト第6
(http://affilie-blog.blogspot.com/2008/10/htmlcssxhtml6.html)

小粒だけどピリリと〆るHTML/CSS/XHTML/スクリプト第5
(http://affilie-blog.blogspot.com/2008/09/htmlcssxhtml5.html)

小粒だけどピリリと〆るHTML/CSS/XHTML/スクリプト第4
(http://affilie-blog.blogspot.com/2008/09/htmlcssxhtml-4.html)

小粒だけどピリリと〆るHTML/CSS/XHTML/スクリプト第3
(http://affilie-blog.blogspot.com/2008/09/htmlcssxhtml-3.html)

小粒だけどピリリと〆るHTML/CSS/XHTML/スクリプト from Okwave
(http://affilie.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-d472.html)

チョッと気になるHTML/CSS/スクリプト by OKWave
(http://affilie-blog.blogspot.com/2008/08/htmlcss-by-okwave.html)

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Transcendから安価とされるPATA接続の2.5インチSSDが発売される

Transcend」から同一型番で高速となった2.5インチサイズのPATA接続タイプのSSDTS32GSSD25-M(32GB)」、「TS64GSSD25-M(64GB)」が発売されたようです。

TS32GSSD25-M(32GB)」は実売価格が1万円程度となっており、SDカード等のメモリカードの値段を見ても割高感が少ないだろう。

AKIBA PC HOTLINE」では更にオリオスペックさんからのデータとして、ベンチ結果も報じられている。

混同するポイントとしては、型番が同一であるも、パッケージデザインが変更されているという…。

ただし、パッケージデザインが異なったからといって、高速になっている新投入のモノかどうかまでは判断できない状況のようです。

そうなると…ショップで開封してベンチでもしない限りは判りそうにないのですが…。

気になる方は、「オリオスペック」さんに相談してみると良いだろう。

ちなみに「オリオスペック」さんは、オンライン通販のページを見ても判るように、秋葉原のショップの中でもストレージに力を入れているショップさんで、RAIDにも詳しいようです。

今回のSSDに限らず、最近ではインテルチップセットによる「なんちゃってRAID」も流行始めているので、正しい知識で高速なRAIDに手を出してみたい方は「オリオスペック」さんに足を運んでみると良いかもしれない…。

そういえば、関係はないのですが、フと思ったことです。

九十九電機」さんの民事再生開始の報も大きかったが、「石丸電気」さんのPC事業も危ぶまれ、「三洋電機」も「Panasonic」に吸収合併されそうな電機業界ですねぇ~。

これからは「電機ビッグバン」が起きるかもしれませんねぇ~。

いやはや、「政府与党」は「財界」から薦されるように「格差社会」を断行しているが、「お金は天下の廻りモノ…」だけあります。
結局は「格差社会」で弱者を輩出し、購買が停滞、お金が廻らなくなって資本統合しなけりゃ生き残れない…という悪循環の真っ只中。
「鶏・卵」の論争のように、どちらが先に我慢しきれなくなるか…お金が無ければモノを買えないんですから、財界はもう少し考えた方が良いんじゃないですかねぇ~「お金の廻り方」ってヤツを。

それとも、(故)田中角栄元首相にような「悪事を働くも国家反映」、「所得倍増計画」を断行できるだけの政治家が居るかどうかですねぇ。
「所得倍増計画」も見方を変えれば「調整インフラ政策」と思えますが、断行できるのだろうか…。

2.5インチSSD
(http://www.transcend.co.jp/products/ModDetail.asp?ModNo=164)

安値のパラレルIDE-SSD発売、リード80MB/s32GB=1万円
(http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20081101/etc_transcend.html)

オリオスペック
(http://www.oliospec.com/)

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インテルG45+ICH10R搭載のmicroATXフォームファクタマザーボード「P5Q-EM」がASUSより発売

ようやくと云った感が強いですが、ASUSからインテルG45+ICH10R搭載のmicroATXフォームファクタLGA775マザーボードP5Q-EM」が発売されたようです。

すでに週末雑貨では型番ベースながら8月7日には公開しておりましたが、ようやく実物がアキバにお目見えしたようです。

ASUS」のインテルG45チップセット搭載LGA775マザーボードは、今回の「P5Q-EM」のほか、同じmicroATXサイズでICH10となる「P5Q-VM」もラインナップされている。

「microATX」の弱点はサイズ上の制約から各種のスロット数になりますが、最近のmicroATXはテンコ盛が激しく、拡張するとすればメモリとVGAとになる程度だろう。

このあたりをしっかりと押さえているようで、拡張VGAが挿せるようにPCIexpress x16が1ポート実装され、メモリもDDR2を4スロット用意している。

また、VGA出力もミニD-sub15ピン、DVI-D、HDMIとしており、これまたテンコ盛。

もっとも、8月には型番が公開されていることからすると…LGA1366に移行する前に売るだけは売っとく感が非常に強い製品だろう。

キタァ~インテル G45 搭載マザーボードが発売されましたその2
(http://affilie-blog.blogspot.com/2008/08/g45-2.html)

P5Q-EM
(http://www.asus.com/products.aspx?l1=3&l2=11&l3=761&l4=0&model=2413&modelmenu=1)

お待たせ!ASUSTeK製「G45」マザーがようやく発売開始!
(http://ascii.jp/elem/000/000/184/184745/)

ASUS P5Q-EMの概要
(http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20081101/ni_cp5qem.html)

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ピンク色のマウスが発売…ターゲットは女性ゲーマーか!?

デンマークのマニアックゲーマー向けデバイス会社「SteelSeries」は、女性をターゲットにしたと思われるピンク色のマウス「SteelSeries Ikari Laser ピンク色」を発売した模様です。

製品パッケージに「iron.lady」と冠しており、ピンクのほか、ホワイトもあるようです。

ボタン数は5となっており、中央にホイールもあり、形状としては一般的なマウスと思われます。
接続はワイヤードUSBとなっています。

まぁ、マウスとしての仕様は平凡なのですが…。

カラーリングで女性に受けるかどうか…でしょうねぇ。

Steelseries IKARI LASER
(http://steelseries.jp/products/mice/ikari_laser)

女性ゲーマー向け!? SteelSeries製マウスにピンク追加!
(http://ascii.jp/elem/000/000/185/185143/)

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グーグルの新サービス「トレンド」「ルート案内」「OpenID対応」が開始さる

グーグル」は、新たな試験サービスとして「トレンド」、「ルート案内」、「OpenID対応」を開始した模様です。

このうち、「OpenID対応」は英語情報のみのようで皆目検討がつきませんが、ユーザー認証でグーグルのアカウントを持ち込めるようになるらしいです。
まぁ、MSなんかがLiveで先行していたのを遅まきながら対応したモノ…と思われます。

それ以外の2つ、「トレンド」と「ルート案内」は日本語でもサービスされており、試してみましたが便利というか…面白いというか。

まずは「ルート案内」の方からです。

ルート案内」は、既にサービス開始されている「グーグルマップ」の拡張機能という感じです。
グーグルマップ」を開くと、従来は「マイマップ」だけだったのですが、新しい「グーグルマップ」では「ルート・乗換案内」も表示されています。
早速に試してみたところ、地名や主要な交通要素(IC名、駅名など)は対応しており、道路上でも座標コードが取得できれば対応します。
しかし、道路上の座標コードも…高速道路のICのあたりを指定しても拾ってくれないケースもありましたょ。

また、「マイマップ」と「ルート・乗換案内」とは別モノのようで、「ルート・乗換案内」で描きこまれたラインを「マイマップ」へ持ち込むことができませんでした…もしかして操作方法を理解していないだけか!?
この連休を利用して日帰り温泉旅行をしてきたのですが、「ルート・乗換案内」を使って、「マイマップ」の線入れを簡素化しようとしていただけに面倒で他ならなかったです。
また、検索サービスとの連動も苦手なようで…例えばウドンを食べに群馬県の水沢観音堂周辺(俗に云う水沢うどん)へ行ってきたのですが、「水沢観音」としても地点として認識されず、また語句検索から引っ張ってくることもできず…。
せっかくのグーグルですので、こうした連動は速やかに実装して欲しいところだねぇ。

次に「グーグルトレンド」ですが、こちらは「グーグル LABS」扱いとなっている試験サービスです。
自分のサイト名「週末雑貨」にちなんで「週末,雑貨」と検索してみました。
どうやら「週末」よりも「雑貨」の方が検索指数が高いようでした。
もっとも、長期動向を見るには便利なんですが…スポット的な急上昇ワードは苦手なようです「グーグルトレンド

Google Trends
(http://www.google.co.jp/trends/)

Google マップ BETA
(http://maps.google.co.jp/)

Google moves towards single sign-on with OpenID
(http://google-code-updates.blogspot.com/2008/10/google-moves-towards-single-sign-on.html)

キーワード検索の流行が確認できる「Google トレンド」
(http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/23644.html)

Googleマップがナビになる?! ルート案内が開始
(http://ascii.jp/elem/000/000/184/184182/)

Google アカウントがOpenIDサポート、API限定公開
(http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/10/30/21366.html)

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DVDドライブも22倍速書込に到達-LG電子よりSATA接続「GH22NS40」が発売される

Blu-Ray」化が注目されている昨今ですが、マルチDVDライターも最後の華の取り合い合戦の様相です。

LG電子」より、DVD±R 22倍速、DVD-R DL 12倍速、DVD+R DL 16倍速、DVD-RAM 12倍速、CD-R 48倍速の書き込みに対応したスーパーマルチDVDドライブGH22NS40」が発売された。

Blu-Ray」は読み込みも対応していないようです。

GH22NS40」の接続はSATAとなっており、最近のインテルチップセット搭載マザーボードにベストマッチしそうですょ。

驚いたのは速度だけではなく、値段もです。

バルク版ではありますが、「NERO7」と「PowerDVD7」がセットになって4,000円程度…って本当なんだろうなぁ。
もう商品としての価値が殆ど無いっていう値段にも思えるのですが…。

もっとも、正規箱入リテール版は値段が高いそうであるが、そんなものは激しく不要。
なにせ、壊れる前に新しい高速なモノが安価に出現する世界ですからねぇ。

「ROM化対応」しているnu-techのドライブもヘたり始めてきた私のところですので代替で考えてみるかなぁ~。

とはいえ、古いPCだけに接続がPATAなんだよねぇ~こっちをどうにかする方が先とか!?

GH22NS40
(http://jp.lge.com/prodmodeldetail.do?actType=search&page=1&modelCategoryId=030201&categoryId=030201&parentId=0302&modelCodeDisplay=GH22NS40&model=Select+a+model)

22倍速書き込み対応のバルクDVDドライブ! LG電子「GH22NS40」発売
(http://akiba.kakaku.com/pc/0810/30/190000.php)

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恵安からSATA-HDD(3.5”/2.5”)とメモリカード(SDHC/CF/MMC/MS)をUSBストレージにする置台「乗せかえジョニー」が発売される

恵安(KEIAN)」から、裸状態のSATA接続型ハードディスク(3.5インチと2.5インチの両対応)、メモリカード(SDHC/CF/MMC/MS)を置台に挿すだけでUSB接続のドライブとして使用できるようにする置台ユニット「乗せかえジョニー(KMULTI-DOCK)」を発売した模様です。

また、PCへ接続させるUSBポートx1とは別に、USBハブとして機能するポートx1も実装されています。

値段は、5,500円程度とされ、安いと思えば安いですねぇ~。

この「乗せかえジョニー(KMULTI-DOCK)」の最大の特徴は、記事から推察するにHDDユニット部とメモリカードユニット部が独立して稼動できることだろう。
多くのマルチカードリーダは、メモリカードの種類だけドライブレターが用意されるが、同時に稼動することができないため、同一のマルチカードリーダ上でSD→MSへの転送ができなかったりする。
よって、HDDにも対応しても、独立稼動しなければ何個も買ってくる必要が生じるのですが、「乗せかえジョニー(KMULTI-DOCK)」では、同一の「乗せかえジョニー(KMULTI-DOCK)」でHDD←→メモリカードの転送に対応しているようです。
しかも、PCとの接続はUSBケーブル1本だけのようですから、スッキリ、便利なシロモノ。

ただし、3.5←→2.5や、SDHC←→MSといった転送はできないようですが、こちらは従来のマルチカードリーダの制約と思えば良いだろう。

フむぅ~外付HDD箱が安くなったと云われているが、これは安くて便利な逸品になりそうですょ。

乗せかえジョニー” (KMULTI-DOCK
(http://www.keian.co.jp/products/products_info/k-multidock/k-multidock.html)

カードリーダーやUSBポート搭載の3.5/2.5インチSATA接続HDD用スタンド! 同時利用・相互移行が可能
(http://akiba.kakaku.com/pc/0810/30/210000.php)

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電気料金値上げ反対デモ&ペットボトル入りボジョレ・ヌーボー…エコ関連

秋葉原で一風変わったデモ行進が行われた模様です。

電気料金値上げ反対委員会」が主催した「電気料金値上げ反対デモ」がソレで、「アキバ総研」に記事が掲載されています。
デモ隊の中には、コスプレガールも居たようで…なんともアキバらしいと云えばアキバらしい…。
しかし、「アキバ総研」記事に記載されている主張を見てみると…真っ当なもので賛同できる内容に思えました。
また、治安当局との衝突も無かったようですから、キチンとルールを守ったとも思え、正当なデモと思えます。

まぁ~歳も歳ですから激しいデモには参加できませんが、主張の中の「省エネではダメ…自然エネルギー中心への転換」は好意が持てる。
なにせ、これでも国家資格「エネルギー管理士」を所持していますからねぇ~。

地球環境問題の最大の被害者は、これからの地球を担う若者や子供であり、そうした中でも有権者層が声を挙げる…これが大事なことだろう。
今の政府与党の雰囲気としては、「どうせ選挙に来ないから…」と思っている節もあり、最後はキチンと選挙に行って意思表示をしてくれることを期待しますょ。
なにも候補者名を書く必要はなく、気に入らなければ気に入らない意思を表明…つまり「無効票」と呼ばれる投票方法もあるんですから…。

話は変わりますが、今度は国際的なエコの話です。

世界的に有名かつ人気のワインである「ボジョレ・ヌーボー」ですが、解禁日を前に大エコ作戦が展開されそうです。

Ascii」様が報じているものですが、石油消費を減らし地球温暖化ガス排出量を削減できるとして「船便輸送の増加」、「ボトルをペットボトル化」するということです。
もっとも米国向けとされています。

どうやら、「地球温暖化対策」から逃げてしまったブッシュ現大統領を尻目に、大統領候補が挙って「地球温暖化対策」を唱え、米国人も真剣に考え始めたということだろう…。
米国人は、勝手キママな国民性と捉えがちだが、国策として意思決定した時の集中力は世界一とも思えるほどの行動力を呈するだけに、「地球温暖化対策」も新しい時代に突入する可能性がありそうです。

また、中国やインドなどの成長が激しい国も「米国」を非難し、サミット国の中で唯一のガン国家であった「米国」が方向転換しそうなのですから、エコ関連では目が離せないことになりそうです。
もっとも、「地球温暖化問題」は米国人が発した警告なんですけどねぇ~。

それにしても、米国ではペットボトルがエコの象徴とは驚きました。
日本では再利用が立ち遅れており、他の材料への転嫁も遅れ、ヒタスラ焼却しては電気にするという石油代替の道しかないのですが…。

個人的にはガラス容器でリターナ使用ってのが一番のエコと思うんだけどなぁ。

それと、チョット前に発生したウィンナへのトルエン混入問題ですが、どうやら印刷工程で混じってしまったというが…。
これもまた過剰包装への警笛と思えますねぇ。

かつて日本が社会制度として実施してきた簡素な包装、購買を見直す良い時期とも思うのは私だけだろうか…。

秋葉原で「電気料金値上げ反対デモ」決行! 約70名が参加、コスプレなども
(http://akiba.kakaku.com/event/0810/31/203000.php)

ボジョレ・ヌーボーもエコ化、ペットボトル入り登場
(http://ascii.jp/elem/000/000/184/184138/)

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nVidiaのnForce9300チップセットを搭載したインテルLGA775向けマザーボード「P5N7A-VM」がASUSより発売

ASUS」よりnVidiaインテルソリューソン向けmGPUsの「GeForce 9300」を搭載したLGA775マザーボードP5N7A-VM」が発売開始された模様です。

ASUS」の公式ページでは「nForce 9300」チップセットと表記されていますが、nVidiaでは「nForce 9300」は無く、「GeForce 9300」とされているので混乱しそうです。

このため、nVidiaの公式ページでドライバダウンロードを行ってみたところ…「nForce 7シリーズ」の中から「GeForce 9300」を選択するような感じに受け取れました。
また、「ASUS」の製品詳細を見ると、「GeForce 9300 Chipset」と書いてあります。
どうして、こうなるのかは…謎っ!
ですが、nForce部分としては730iになると思われます。

そんな「P5N7A-VM」ですが、インテルG45よりはマシなチップセットと見込まれるだけにオンボードVGAで使いたい向きには有益な選択肢の一つと推察できます。

オンボードVGA出力として、1)一般的なアナログVGA出力「ミニD-Sub15ピン」x1のほか、2)デジタル出力となるDVI-D(HDCP対応)、3)最近の主流となりつつあるHDMI(HDCP対応)、4)既に廃れた感が強いDisplay Portの4つも搭載している。
これは稀にみる豊富な出力形態となっています。

nVidia」のチップセットということもあり、SLIにも対応するようで「Hybrid SLI」として使用することができるようです。
さらに、物理演算ユニット「Phys X」に対応させることが可能で、別なnVidia製のGPUカードを挿すことにより、「Hybrid Phys X」を使用することができるようであります。

また、デジモノサイトの情報では、DDR2のほかDDR3のサポートも書かれているが、写真や「ASUS」の公式ページではDDR3対応を見てとることができず、DDR2の4スロットのみとされています。

PS/2ポートでは、キーボードは存在していますが、マウスは無いようです。

P5N7A-VM
(http://www.asus.com/products.aspx?l1=3&l2=11&l3=812&l4=0&model=2579&modelmenu=2)

GeForce 9300 mGPU
(http://www.nvidia.co.jp/object/product_geforce_9300_mgpu_jp.html)

GeForce 9300搭載マザーが初登場、ASUSDisplayPortもオンボード
(http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20081101/etc_nvidia.html)

GeForce 9300初採用のLGA 775対応マザーボード登場!
(http://ascii.jp/elem/000/000/184/184688/)

GeForce 9300」チップセット搭載マザーが初登場! ASUS製、約1.5万円
(http://akiba.kakaku.com/pc/0810/30/200000.php)

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10月31日にマイクロソフトの青色LED搭載マウス「Explorer Mouse」が発売された模様

デジモノサイトの情報によると、青色LED(Blue Track テクノロジー)を搭載したマイクロソフトの新型マウスExplorer Mouse」と「Explore Mini Mouse」が10月31に予定通りの販売が開始された模様です。

マイクロソフト」はメーカー希望小売価格を掲示する事が多く、今回も掲示されている値段を見てみると、「Explorer Mouse」は(税別)9,000円、「Explore Mini Mouse」が(税別)6,600円となっています。

主な仕様を見てみると…
PCとの接続は「2.4GHz帯のワイヤレス接続」とされていますが「Bluetooth」ではなく独自のワイヤレス接続と思われます。
このため、クレードル(親機)の接続が必要になりますが、こちらはUSBになっています。
Explorer Mouse」と「Explore Mini Mouse」の違いは、物理的な寸法にありますが、電源も異なっています。
Explorer Mouse」は専用バッテリが内蔵された充電式となりますが、「Explore Mini Mouse」は小型で携帯を意識しているので単3形乾電池1本となります。

発売元の「マイクロソフト」によると、「青色LED(Blue Track テクノロジー)」を採用することにより、マウスパッドとなる置台の材質を紺範囲に広げることができる…としています。
しかし、早くも検証結果が公開されているところもあるので後述いたします。

演出面でも強化されており、青色を強調し、未来感を持たせる洒落たライトアップも見頃なものと思われます。

Microsoft® Explorer Mouse
(http://www.microsoft.com/japan/hardware/mouse/explorer_mouse.mspx)

Microsoft® Explore Mini Mouse
(http://www.microsoft.com/japan/hardware/mouse/explorer_mini_mouse.mspx)

BlueTrackテクノロジー」採用のマイクロソフト製ワイヤレスマウスが発売!
(http://akiba.kakaku.com/pc/0810/31/230000.php)

BlueTrackMS製マウスが発売
(http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20081101/etc_ms.html)

MS、青い光が新鮮な新テクノロジーマウスを発売!
(http://ascii.jp/elem/000/000/185/185121/)

さて、前述した検証結果は以下のページに記載されています。

マイクロソフトのBlueTrack搭載マウスを試す
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1031/ms.htm)

サイズに関する記述もあるようですが、個人的には大柄な「Explorer Mouse」を支持したいところです。
理由は至って簡単で…「漢の大きな手に馴染む必要があるため」です。
「デカい」モノを器用に扱うのが「漢」の醍醐味だろうと思いますょ。

さて本題の検証の方に注目してみる。
検証に使用したマウスは、今回発売された青色LED採用マイクロソフト Explore Mini Mouse」、比較対照用として何れもレーザー光線タイプと思われる「マイクロソフト Mobile Memory Mouse 8000」と「ロジクール V450」が使用されていました。

検証結果を見ると、たしかに材質の範囲は広がっているようですが、万能ではないと云えるようです。
もっとも、一般的な事務室内で普通に使用する分には、差異はないようです。

Microsoft® Mobile Memory Mouse 8000
(http://www.microsoft.com/japan/hardware/laser/mobile_memory8000.mspx)

Logicool® V450
(http://www.logitech.com/index.cfm/mice_pointers/mice/devices/4335&cl=jp,ja)

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モバイル版-「Core 2 Duo」「Celeron M」のソケットPを搭載したMini-ITXマザーボード「IM-GM45」が登場

モバイル版の「Core 2 Duo」や「Celeron M」を搭載可能な「ソケットP」とインテルGM45+ICH9M-E」チップセットを搭載したMini-ITXサイズのマザーボード「IM-GM45」がMSIから発売された模様です。

もともとがノート用の構成をMini-ITXというサイズでデスクトップ用途にしてしまうのが特徴であり、それしか取柄の無さそうなマザーボードと思います。

実売価格は3万円程度とされており、入手し辛いモバイル版CPUをどうにかこうにか調達し、メモリ、箱、ドライブと一揃えさせたら…旨味は何にも見出せないのは私だけだろうか…。

ましてや、ATOM330を搭載したネットトップPCが席巻した現状では激しく企画倒れとも思えるのですが…。

それでも、モバイル版だから低電力対策と機能だけは充実していると思いますょ。

IM-GM45
(http://global.msi.com.tw/index.php?func=proddesc&prod_no=1526&maincat_no=388#)

GM45搭載「Socket P」対応Mini-ITXマザーがデビュー!
(http://ascii.jp/elem/000/000/185/185137/)

GM45搭載のMini-ITXマザーが発売に、モバイルCore 2対応
(http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20081101/etc_msi.html)

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2008年11月2日日曜日

Core i7用と思われるLGA1366マザーボードが秋葉原に展示される

10月29日のFoxconn製を皮切りに、MSIINTELLGA1366マザーボードが秋葉原のショップに展示されているようです。

LGA1366」とは…Nehalem世代、特に発表が目前とされているインテル次期CPU「Core i7」用のCPUソケットとして注目されているもので、「Core i7」の開発コード「Bloomfield」の頭文字をとり、「Socket B」とも云われる。

この3社の展示により、先に日経BPサイト上で公開されたASUSと併せると4社から公開された事になります。

それではメーカーと型番を整理してみよう…。

  • INTEL

    • DX58SO

  • ASUS

    • P6T

  • Foxconn

    • 不明

  • MSI

    • Eclipse

この中で注目されるのは、INTELDX58SO」だろう。
リファレンス」とされる部分もであるが、他と決定的に異なっている部分があるためです。
その部分とは、「メモリスロット」と「PCIexpress X16ポート」です。
まず「メモリスロット」は、他社は各チャネル2本x3チャネルの計6ポートを搭載しており、カラーリングも2色x3本分となっている。
INTEL」の「DX58SO」は、同色3本+異色1本の計4ポートしか実装していない。
これの意味するところが不明となります。
3本だったら、各チャネル1本x3チャネルの計3ポートしか実装しないと解釈できるのですが、最後の1ポートだけが異色となっているのが意味深で憶測が飛び交いやすい。
単に安定志向で各チャネル2本を1本に減らし、最後のところだけはカスケードで1本分にするという意味なら良いのですが…謎
次に「PCIexpress X16ポート」の実装数が他社は3本以上あるのに比し、INTELDX58SO」は2本に留まっています。
次期チップセットX58では、「PCIexpress」ポートが足し算のような構成になるのですが、「PCIexpress X16ポート」が2本で留まっているのは単に安定させるためのものかどうかです。
特に次期チップセットX58は、標準でnVidiaSLIにサポートするとされており、テスト結果で上手くいかなかったから減らした…なんてことがなければ良いのですが…謎

いずれにせよ、各社…特にインテルからもLGA1366マザーボードが展示されたということは、発売が間近ということであり、「Core i7」の発売も「カウントダウンに入った」と云えるだろう。

intel CPU名をインテル Core i7 に決定した模様
(http://affilie.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/intel_cpu_core__aba7.html)

インテル、クライアント製品の最新動向説明会を開催 from Enterprise Watch
(http://affilie.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/from-enterprise.html)

インテル(intel)新型CPUCore i7用のASUS製マザーボード(P6T Deluxe)が突如として公開される from 日経BP
(http://affilie.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/intelcpucore-i7.html)

Intelが普及版Nehalemの量産を2010Q1に延期 from PC WATCH
(http://affilie.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/intelnehalem201.html)

Nehalem対応マザーが3種展示、Intel/MSI/FOXCONN
(http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20081101/etc_lga1366mb.html)

Core i7」対応/X58」チップセット搭載()FOXCONN製マザーボードの展示が開始! CPUソケットは「LGA1366
(http://akiba.kakaku.com/pc/0810/29/213000.php)

Core i7」用!? LGA 1366対応のFoxconn製マザーの展示開始
(http://ascii.jp/elem/000/000/184/184363/)

MSI製「X58」搭載()ハイエンドマザー「Eclipse」展示開始! おそらく「Core i7」に対応
(http://akiba.kakaku.com/pc/0810/31/000000.php)

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10月30日に振動対応DUALSHOCK3同梱で内蔵HDD80GBの新型PS3「CECHL00シリーズ」が一斉に発売

既に発表されていた新型PS3が予定通り10月30日(木)に(税込)39,980円で一斉に発売されました。

今回の目玉は、1)新型PS3は価格よりも内蔵HDDの容量アップで40GBを80GBにし価格を据え置き、2)旧型となる40GBのPS3を値下げ、というもので、相対的に値下げになるものです。
まぁ~強烈なインパクトはありませんが、少しは買いやすくなったということか…。

新型PS3で使用されている筐体も旧型となってしまった40GBと同じということらしい…。
つまり、表面上は40GB品PS3のHDDを80GBへ換装しただけ…ということです。

しかし、表からは見えない内部の状況は激変しており、主要チップのCellRSXともに65nm品となり、消費電力が低くなると見込まれています。
プロセスルールが小さくなれば消費電力が低下し、放熱も少なくなると見込めるのですが…。

そんな疑問に答えるように「GAME Watch」様に計測結果が掲示されていました。

  • 消費電力

    • 初期型(CECHA00/CECHB00)

      • 190W程度

    • 40GB型(CECHH00)

      • 145W程度

    • 80GB型(CECHL00)

      • 128W程度

  • 放熱(体感)

    • 初期型(CECHA00/CECHB00)

      • 5

    • 40GB型(CECHH00)

      • 3

    • 80GB型(CECHL00)

      • 2.8

これにより、消費電力が確実に低下しているようです。
また、放熱も初期型の半分近くまで下がっているようです。

どうやら、プロセスルールの変更が上手くいっているようです。
これにより、熱暴走でフリーズする心配も少なくなり、長時間に渡るオンラインゲームも少しはプレイしやすくなったということか…。

80GB型PS3は同梱されるコントローラも、従来の「SIXAXIS」へ振動機能を付加させた「DUALSHOCK3」へと変更されている。
つまり、「DUALSHOCK3」へ買い直す必要がなくなっています。

ただ、仕様表から見ると、メモリカードスロットが記載されていないので実装が復活することはなかったようです。

PS2ソフトのプレイができないことは従来同様であり、更にSACDの再生もできないという報道もあります。

新型PlayStation 3を発表し、内蔵HDD80GBにアップ/Dualshock3が同梱される
(http://affilie.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/playstation-3hd.html)

「プレイステーション3(CECHLOO)商品概要
(http://www.jp.playstation.com/hardware/ps3/cechl00.html)

PS380GBモデルが新発売! 価格据え置きで容量倍増、ソフト付きの限定版も
(http://akiba.kakaku.com/hobby/0810/30/193000.php)

新型PS3発売「80GBで容量倍!GT5が入ってる!デュアルショックに!」
(http://ascii.jp/elem/000/000/184/184770/)

新型PS3(CECHL00シリーズ)発売! 消費電力などをチェックしてみた
(http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20081030/ps3.htm)

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