「Transcend」から同一型番で高速となった2.5インチサイズのPATA接続タイプのSSD「TS32GSSD25-M(32GB)」、「TS64GSSD25-M(64GB)」が発売されたようです。
「TS32GSSD25-M(32GB)」は実売価格が1万円程度となっており、SDカード等のメモリカードの値段を見ても割高感が少ないだろう。
「AKIBA PC HOTLINE」では更にオリオスペックさんからのデータとして、ベンチ結果も報じられている。
混同するポイントとしては、型番が同一であるも、パッケージデザインが変更されているという…。
ただし、パッケージデザインが異なったからといって、高速になっている新投入のモノかどうかまでは判断できない状況のようです。
そうなると…ショップで開封してベンチでもしない限りは判りそうにないのですが…。
気になる方は、「オリオスペック」さんに相談してみると良いだろう。
ちなみに「オリオスペック」さんは、オンライン通販のページを見ても判るように、秋葉原のショップの中でもストレージに力を入れているショップさんで、RAIDにも詳しいようです。
今回のSSDに限らず、最近ではインテルチップセットによる「なんちゃってRAID」も流行始めているので、正しい知識で高速なRAIDに手を出してみたい方は「オリオスペック」さんに足を運んでみると良いかもしれない…。
そういえば、関係はないのですが、フと思ったことです。
「九十九電機」さんの民事再生開始の報も大きかったが、「石丸電気」さんのPC事業も危ぶまれ、「三洋電機」も「Panasonic」に吸収合併されそうな電機業界ですねぇ~。
これからは「電機ビッグバン」が起きるかもしれませんねぇ~。
いやはや、「政府与党」は「財界」から薦されるように「格差社会」を断行しているが、「お金は天下の廻りモノ…」だけあります。
結局は「格差社会」で弱者を輩出し、購買が停滞、お金が廻らなくなって資本統合しなけりゃ生き残れない…という悪循環の真っ只中。
「鶏・卵」の論争のように、どちらが先に我慢しきれなくなるか…お金が無ければモノを買えないんですから、財界はもう少し考えた方が良いんじゃないですかねぇ~「お金の廻り方」ってヤツを。
それとも、(故)田中角栄元首相にような「悪事を働くも国家反映」、「所得倍増計画」を断行できるだけの政治家が居るかどうかですねぇ。
「所得倍増計画」も見方を変えれば「調整インフラ政策」と思えますが、断行できるのだろうか…。
2.5インチSSD
(http://www.transcend.co.jp/products/ModDetail.asp?ModNo=164)
安値のパラレルIDE-SSD発売、リード80MB/sで32GB=約1万円
(http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20081101/etc_transcend.html)
オリオスペック
(http://www.oliospec.com/)
週末雑貨 affilie
(http://affilie.ntym.net/)
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