ケータイ電話会社ソフトバンクモバイルは10月30日、「2008年冬商戦向け新機種について」を発表し、16機種の携帯電話機を投入すると発表しました。
目玉は11月下旬に投入されるシャープ製「931SH」だろう…。
液晶ディスプレイが3.8型ハーフXGA…1024x480という高画素数になる。
私が加入しているドコモ(docomo)では、ワンセグが見れれば良い程度の854x480だけに飛躍的な高解像度化と云えるだろう。
もっとも、気になるのは動作速度だろう…。
こればかりは実機がないとナントモ云えないところです。
所有しているP905iでも動作速度が遅いと感じる向きもあり、それよりも高い画素数ともなればレスポンスを犠牲にするか、バッテリの持続時間を犠牲にするしかないと思うのだが…。
2008年冬商戦向け新機種について
(http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2008/20081030_10/index.html)
ソフトバンク、2008年冬モデルを発表
(http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/42534.html)
時代は縦1024ドット――ソフトバンク秋冬16機種発表
(http://ascii.jp/elem/000/000/184/184180/)
ソフトバンク、タッチ液晶4機種など秋冬携帯16モデル
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/20081030/sb1.htm)
ケータイが話題となったところで…。
通信販売のAmazonは、このほど携帯電話ストアを開店したようです。
カテゴリは「エレクトロニクス」-「テレビ・レコーダー」-「携帯電話」となっていました。
いまのところは、オプション品、「ソフトバンク」と「ウィルコム」の本体となっており、「ドコモ(docomo)」と「au」の本体は扱われていませんでした。
最近の「Amazon」は、「楽天」化の様相を呈しており、ストアという機構を使って、直営ではなくテナントの販売も手掛けています。
この「ストア」が曲者で、「Amazon OK」を逆手に読んだ「KO nozamA」という原因を招いているようにも思えます。
特に、「Amazon」が直接扱っているのか、「ストア」が扱っているのかを表示はしていますが、非常に見難い。
私は「Amazon」直接をチェックするようにしていますが、あの程度の違いじゃ~判らない方も多いのではないかと思います。
このため、在庫チェックが厳密な「Amazon」直接と、在庫チェックが甘く価格も暴利設定される時もある「ストア」とが混在してしまい、「KO nozamA」と云われる原因を作っているのではないかと推察しています。
ちなみに、「Amazon」直接で予約できた「DSiブラック」は、きちんと11月1日に届いており、「KO nozamA」にはならなかったですょ。
Amazon携帯電話ストア
(http://www.amazon.co.jp/keitai/)
Amazon.co.jpに「携帯電話ストア」オープン
(http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/42550.html)
週末雑貨 affilie
(http://affilie.ntym.net/)
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