「Ascii」様に今冬モデルの主流となる液晶テレビの「超解像技術」が記載されていました。
まずは1ページ目の真ん中あたりにある芝生の比較を見てもらいたい。
この違いを「答を見る」前に判った方は…かなりのツウですょ~♪
ちなみにaffilieも判りましたけどね。
答えは記事を見て欲しいので、ここでは書きませんが、この違いは大きいだろう…。
特に大画面で、BDなんかで映画を堪能したいのなら違いは大きくなってくると思う。
そして、ページを2ページ目に進めると「超解像技術」の仕組が記載されています。
簡単に言えば、地上デジタルの画像を一度フルHDの解像度にアップし、そのフルHD画像を元の地上デジタルの解像度にダウンさせ、その映像と受信した映像との違いをチェックしていることになります。
つまり、記事にも記載されているのですが、テレビ内部で仮のカメラ映像を作りだし、受信したものとの差異を割り出してから描写していることになります。
この技術は次世代テレビの中核技術となる「4K2K」という技術への橋渡しになるような書き方にもなっています。
「4K2K」とは、テレビの解像度を現在のフルHD規格である1920x1080の約4倍の解像度となる4096x2160ドットのことを指すようです。
つまり、縦にも横にも2倍の高密度映像となるもので、実現されると…肌の粗い女優さんは見抜かれてしまうでしょう~♪
記事の最後はリンク機能で締めくくられていますが、東芝「REGZA」はパナソニック「DIGA」とも連携が取れるようです。
これには正直、驚きましたょ~。
普通なら差別化したいところなので他メーカーを排除するのがセオリーなのですが、東芝「REGZA」はパナソニック「DIGA」との連携も可能になっているのは…太っ腹ということだろうか。
東芝の新型テレビ「超解像技術」に隠れた本当の狙いとは
(http://ascii.jp/elem/000/000/185/185568/)
週末雑貨 affilie
(http://affilie.ntym.net/)
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