デジモノサイトの情報によると、青色LED(Blue Track テクノロジー)を搭載したマイクロソフトの新型マウス「Explorer Mouse」と「Explore Mini Mouse」が10月31に予定通りの販売が開始された模様です。
「マイクロソフト」はメーカー希望小売価格を掲示する事が多く、今回も掲示されている値段を見てみると、「Explorer Mouse」は(税別)9,000円、「Explore Mini Mouse」が(税別)6,600円となっています。
主な仕様を見てみると…
PCとの接続は「2.4GHz帯のワイヤレス接続」とされていますが「Bluetooth」ではなく独自のワイヤレス接続と思われます。
このため、クレードル(親機)の接続が必要になりますが、こちらはUSBになっています。
「Explorer Mouse」と「Explore Mini Mouse」の違いは、物理的な寸法にありますが、電源も異なっています。
「Explorer Mouse」は専用バッテリが内蔵された充電式となりますが、「Explore Mini Mouse」は小型で携帯を意識しているので単3形乾電池1本となります。
発売元の「マイクロソフト」によると、「青色LED(Blue Track テクノロジー)」を採用することにより、マウスパッドとなる置台の材質を紺範囲に広げることができる…としています。
しかし、早くも検証結果が公開されているところもあるので後述いたします。
演出面でも強化されており、青色を強調し、未来感を持たせる洒落たライトアップも見頃なものと思われます。
Microsoft® Explorer Mouse
(http://www.microsoft.com/japan/hardware/mouse/explorer_mouse.mspx)
Microsoft® Explore Mini Mouse
(http://www.microsoft.com/japan/hardware/mouse/explorer_mini_mouse.mspx)
「BlueTrackテクノロジー」採用のマイクロソフト製ワイヤレスマウスが発売!
(http://akiba.kakaku.com/pc/0810/31/230000.php)
BlueTrackのMS製マウスが発売
(http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20081101/etc_ms.html)
MS、青い光が新鮮な新テクノロジーマウスを発売!
(http://ascii.jp/elem/000/000/185/185121/)
さて、前述した検証結果は以下のページに記載されています。
マイクロソフトのBlueTrack搭載マウスを試す
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1031/ms.htm)
サイズに関する記述もあるようですが、個人的には大柄な「Explorer Mouse」を支持したいところです。
理由は至って簡単で…「漢の大きな手に馴染む必要があるため」です。
「デカい」モノを器用に扱うのが「漢」の醍醐味だろうと思いますょ。
さて本題の検証の方に注目してみる。
検証に使用したマウスは、今回発売された青色LED採用「マイクロソフト Explore Mini Mouse」、比較対照用として何れもレーザー光線タイプと思われる「マイクロソフト Mobile Memory Mouse 8000」と「ロジクール V450」が使用されていました。
検証結果を見ると、たしかに材質の範囲は広がっているようですが、万能ではないと云えるようです。
もっとも、一般的な事務室内で普通に使用する分には、差異はないようです。
Microsoft® Mobile Memory Mouse 8000
(http://www.microsoft.com/japan/hardware/laser/mobile_memory8000.mspx)
Logicool® V450
(http://www.logitech.com/index.cfm/mice_pointers/mice/devices/4335&cl=jp,ja)
週末雑貨 affilie
(http://affilie.ntym.net/)
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