2008年6月18日水曜日

Mozilla FireFox 3 ダウンロード記録挑戦は19日2時まで

 「Mozilla Firefox 3 ダウンロードはマダみたいです」で記載しましたが、「24時間のダウンロード数でギネスに挑戦」は6月17日には開始されず、日本時間で6月18日午前2時より開始された模様です。
 日本時間の6月18日午前1時までは見張っていただけに少し残念な気持ちもありますが、トライアル中に帰宅できましたので早速にダウンロードしました。
 ギネスへの挑戦時間は24時間となっていますので、日本時間の6月19日午前2時までですので「マダ」の方はギネス記録への協力をお願いいたします。

 ギネス記録への挑戦!! FireFox 3 ダウンロードはコチラから

 Fedora9ではrpmパッケージが作成され、アップデータ経由でアップデートできますが、ギネス記録としてカウントされない模様です。
 Fedora9な方は面倒でも上記のページからダウンロードしてください。

 日本時間の6月18日20時近くになっていますが、既に5百万を越えているようです。

 なにはともあれ、「公開おめでとう〜っ!!」

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2008年6月17日火曜日

Mozilla Firefox 3 ダウンロードはマダみたいです

 まえに「Mozilla Firefox3 リリース日は6月17日です」で記載した6月17日になりましたので、記念サイトにアクセスしてみました。

 やはり…のようで、日本時間0時ではなかったようです。
 そうなると時間の記載が無いだけに世界標準時なのか、米国東部時間なのかが不明です。

 いずれにしても本日中に解禁されると思っておりますので、皆様もダウンロードしてみてください。

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2008年6月16日月曜日

Fedora 9 で四苦八苦 環境構築編 NetworkManager

 久々の「Fedora9で四苦八苦 環境構築編」ですが、今回はFedora9より実装されたNetworkManagerに関するものです。

 このNetworkMangerに関する詳細はリリースノートには詳細に記載されておらず、スクリプトを理解できない私には難解な長物です。

 しかし、読むと従来は「service network start」で処理していたものを置き換えるようで、「サービスnetwork」はchkconfigで全offにされています。

 ところが疑問に思っていたのは、「ntpと同期処理」するサービスを有効にしていると起動時に「失敗」となっている原因でした。

 /var/log/messagesを見るとntpサーバーと通信できていないというエラーです。

 もしかして…「ntpと同期処理」するサービスを起動する際にIPアドレスが有効になっていないのではないかという推察に至りました。

 この推察は見事に大当たりし、今では「ntpと同期処理」するサービスを正常に起動できるに至りました。

 まずは、リリースノートの17.2を見てください。
 この中にヒントが記載されています。
 結果的には、/etc/sysconfig/networkファイルに次の1行を追加するだけで解決です。

 NETWORKWAIT=yes

 起動画面を見ていると、今までよりもNetworkMangerのところで時間がかかるようになり、「ntpと同期処理」するサービスも正常に完了します。

 試験端末のため、cronとかで処理させていませんが、起動時にntpと通信し、自動的に時刻修正を行ってくれるので便利・便利です。

 他にもサービス起動時にIPアドレスが必要で正常に起動できない際には、試してみてください。

 今回は対策が単純すぎるのでサンプルファイルはありません。

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