2008年9月25日木曜日

コレガ テーブルタップ形状の8ポートギガビットスイッチングハブ(CG-SW08GTTAP)を発売する模様

コレガ(corega)は、同社ニュースリリースで9月24日付「小型軽量 8ポートオールギガビット対応タップ型スイッチングハブを新発売!」を発表しました。

コレガ(corega)が新製品として発売する予定の「CG-SW08GTTAP」は、製品形状に工夫が施されており、その形は「テーブルタップ」です。
そう、ACコネクタを沢山挿し込む、あの「テーブルタップ」に似せられています。

8ポート分の接続コネクタ電源スイッチングハブ部分を一体的にプラスチック筐体で覆い、そこからACコードが出ています。
当然のことながら、ファンレスです。
接続コネクタを下面とすると、その反対側となる上面に接続状態を表すLEDが設けられています。

形からユニーク商品とも思えましたが、値段を見ると…希望小売価格は(税込)18,690円となっています。
この値段は、通常形状の8ポートスイッチングハブとしては高額な部類だろう。
もっとも、店頭で実際に販売される価格は…価格比較サイトに載るのが待ち遠しいだろう。

8ポート全てが、ギガビット対応ジャンボフレーム対応自動ストレート/クロスケーブル認識対応となっています。

ルーター等と違って相性の発生し難いスイッチングハブなので安心…と思いきや、放熱が甘いと困るかな。

ユニーク商品が好きな方に試してみて欲しいところです。

小型軽量 8ポートオールギガビット対応タップ型スイッチングハブを新発売!
(http://corega.jp/product/news/sw08gttap.htm)

この記事は、OpenOffice.org Writerで起稿しています。

投稿:週末雑貨 affilie
(http://affilie.ntym.net/)

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