2008年1月28日月曜日

fedora 8 で四苦八苦 ヨタ話2

ヨタ話のソノ1は、cocolog館では幻の内容になりました。
bloger館では正常にアップデートされています。
記事投稿をメールでしたのですが、これが地獄への入口となりました。
bloger館では即座に記事化されましたが、cocolog館では無しのツブテ…。
すかさず、/var/log/maillogを見る。
すると、cocologへの送信が送信者アドレスチェックで弾かれていました。
よもやと思い、適当なネームサーバーやISPのネームサーバーでクエリーをかける。
返事はなんともつれなく、can't findでした。
ドメインがネットワークから消えてしまったのである。
自己アドレスのため、自前の定義ファイルを何度も見返すが、教本のとおり。
(サンプルも教本に近いですょ)

レジストラから再度、ネームサーバーを通知し、ルートへ反映させる。
(反映時間は比較的に遅く、24〜48時間と言われている)

自身のネームサーバーは検索でかかるが、他のアドレスがヒットしない。

おかしいなぁ〜と何度も思いながら定義ファイルをイジリまわす。
すると、ようやくエラーがログ出力されました。
原因は逆引き用定義ファイルのところで、従来の記述方法ではエラーとなる時が
あります。
fedora8のBINDなのか、ISPのシステムなのかは定かではありませんが、とんでも
ない時間をかけてしまいました。

それとfedora8のsambaも頂けない。
system-config-sambaとswatとの相性が良くありません。
特にsystem-config-sambaを使用して/etc/samba/smb.confを定義してやると何故
かパスワードを認識しない。
こうなってからswatから定義ファイルを修正しまくっても無しのツブテ。
頼みの綱でsmb4kをインストールし、強制的にマウントさせたら、癖が付いたら
しく一件落着。

それと、XDMCPも癖ありすぎ!!
gnomeとKDEとでログイン画面ってツールを使うと不安定になる時があります。
こちらも何度も上書きするようにしてやってようやくXDMCPが開通しました。
ホォ〜ント無料なのは良いけど、グズられたら最悪だなぁ〜Redhat絡み。

赤帽って名前だけにヘルプを赤帽モードで調達しろってことかぁ…グチだな。

ふぅ〜今週もバグに付き合わされた感のある1週間となりました。