それは上司の一言から始まった…。
「衛生管理者、取ってこいっ…」
いやはや…この歳になって勉強ですかぁ…凹
さて、「衛生管理者って、どんな資格?」って方も多いと思います。
まずは、定石ながらWikipediaで見てください。
「衛生管理者」-Wikipedia日本語ページ
チョットした会社なら「衛生委員会」や「安全衛生委員会」が組織されているので、当ブログを閲覧している方の中には資格名称として聞いたことがあると思います。
私が至上命題として取得するように言われたのが、第一種衛生管理者です。
ここで…普通なら「ブログ更新が止まるのかなぁ~」と思われてしまうところである。
しかし、そこは「転んでもタダで起きない」性格の持ち主たる由縁です。
「Fedora9で四苦八苦」シリーズの方は停滞してしまいますが、その代わりに「衛生管理者取得ネタ」を記載していこうと思い立ちました。
問題集やら教科書を単に読んでも覚えが悪い。
紙に書いて覚えるのが一番ですが、それをしてたのではブログの更新が覚束ない。
そこで、ノート代わりにブログを使ってみようと思った次第です。
しかも、当ブログのアクセスを見てみると休日よりも平日が多い…つまり会社関係の方が多いと思っています。
となれば、衛生管理者を取得する際に整理した内容をブログで書けば、読みに来てくれた方の知識になるだろう…という勝手な自己満足も兼ねています。
そんな理由もあり、しばらくは「衛生管理者」ネタのお堅いものが多くなります。
まずは「衛生管理者」の資格についてです。
大雑把なところは上のWikipediaで出てきます。
重要なところは、「衛生管理者」にも種類が3つあり、国家試験対象となっているのが「第一種」と「第二種」になります。
このうち、「第一種」は「第二種」の上位資格にあたり、「第二種」は「事務室」を想定した資格であるのに対し、「第一種」はオールマイティーになることです。
よって試験範囲に「有害業務」が含まれる第一種と、「有害業務」が含まれない「第二種」とでは勉強範囲も大違いになります。
さて、ここから先はもう少しまとまってから記載します。
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