2008年10月16日木曜日

ソニーPSP-3000が到着…本体拝んで箱の中

ソニー(SONY)」のポータブルゲーム機の新型となる「PSP-3000」が自宅に到着していました。
購入元はアマゾン(Amazon)でしたが、予定通りに到着しました。

カラーは「ピアノ・ブラック」となっています。

その発売されて間もない「PSP-3000」ですが、既に分解されアップされている記事がありました。

PSP-3000ハードウェアレビュー
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1016/psp.htm)

隈なく分解され、基板も見てとれるようになっています。

やはり、バッテリ収納部分にシールによる隠れネジが存在し、シールをキレイに剥がしても「VOID」の文字が浮かび上がるようになっているので、ウカツに分解できないよう工夫されているようです。
上記の記事では、さしづめ「PSP-2500」と喩えられています。
今回の「PSP-3000」のウリは、多くの方にも閲覧して頂きましたが、「美・画面」つまり「液晶の性能アップ」にあります。
つまり、「PSP-2000」の液晶を高グレードの液晶に換装して「PSP-3000」という型番をつけたようなもの…ということだろう。
実際、「PSP-1000」から「PSP-2000」へアップグレードした際は、地デジ対応、軽さ、薄さなどの大きなインパクトがあったが、「PSP-2000」から新型「PSP-3000」へは「液晶」だけということだろう…。

新型PSPPSP-3000」は1016日発売予定、価格は据え置きの19,800円也
(http://affilie.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/psppsp-30001016.html)

さて、自宅に到着した「PSP-3000」は、タイトルにもありますが、「箱から出して拝んではみたものの…再び箱の中」である。
よって、「美・画面」の検証を行えていないし、「システムソフトウェア5.00」から対応するとした「MPEG-4 AVC/H.264」の「640x480ドット」によるビデオ再生を試みていない。
この640x480ドットの「MPEG-4 AVC/H.264」対応は、PSP-1000でも「システムソフトウェア5.00」にすれば対応するような記載となっているので、こちらも機会があれば試してみようと思う。

PSPアップデートで、640×480ドットのAVC動画に対応
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/20081015/sce2.htm)

PSP®システムソフトウェアアップデートについて
(http://www.jp.playstation.com/psp/update/ud_01.html)

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(http://affilie.ntym.net/)

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