先日「Fedora9 で四苦八苦 環境構築編 HDD接続に泣く」を記載しました。
そんな状況でOKWaveを見ていたらUSBデバイスからのブートがQ&Aされていました。
フと回答を見ていたらVine Linuxではあるものの、USBブートに関する記事がリンクされていました。
内容を見るとinitrdを修正し、USBデバイスからブートできるように改変するものでした。
いやはや、こんな記事があっとは…露にも思っていませんでした。
私は、initrdの修正をする際に、mkinitrdコマンドで--includeや--withの方法しか知らなかったので「アハ体験」そのものでした。
initrdってファイルは、gzipで解凍でき、cpioでパイプ処理できることも、これまた「アハ体験」そのものでした。
既に再インストールが完了していますので、「時すでに遅し…」ですが、Fedora9では未検証ながら何かの役に立ちそうなので備忘録投稿です。
atmarkit様の記事
diskless Fun's Wiki様の記事
これらの記事の中でUSBデバイスドライバに関するものがありますが、これをATA系やSATA系のモノに改変してやれば…本当に単なる感です。
週末雑貨 affilie
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