Photofast製CR-9000というドライブです。
SDHC×6枚をSATA-SSD化するアダプタが発売に(アキバウォッチ)
CR-9000(Photofast)
アダプタ単発の値段は約1万円となっています。
そこで価格.comの安値SDHCを6枚使っていくらになるかを計算してみました。
- 4GBx6=24GB:1,298x6=7,788円→17,788円(1GB単価-742円)
- 8GBx6=48GB:2,499x6=14,994円→24,994円(1GB単価-521円)
- 16GBx6=96GB:5,447x6=32,682円→42,682円(1GB単価-445円)
- 32GBx6=192GB:27,980x6=167,880円→177,880円(1GB単価-927円)
今度はSSDとして販売されている価格を見てみましたが1GB単価が500円を切るものはなく、絶対値で安い1GBで9,980円のPQI製ドライブを除けば、今回発売されたアダプタも検討するに値する製品と思われます。
速度的にはSDHCの高速規格品を使うことで書き込み130MBytes/secであることから、1.5Gb/s規格のSSDと良い勝負となることからも魅力ある製品と云えそうです。
もっとも6枚対応のアダプタだからと云っても6枚積まなきゃならない訳ではなく、必要に応じた容量調整は可能である。しかし、複数枚を搭載するには同一メーカー、同一容量とされているので要注意です。
使い方次第ではありますが、LinuxのOS部分だけなら24GBもあれば充分ですし、Windowsでも96GBあれば充分と思われるので、OSとア プリケーション部分だけを本アダプタへインストールし、データ領域をHDDで巨大化しておくという使い方もでき、私の物欲を充分に刺激してくれるアダプタ であります。
週末雑貨 affilie
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