2008年8月17日日曜日

「Windows Update」のエラー報告が急増中、原因はウイルス by ITpro

日経BP社が運営しているサイトの1つであるITProを閲覧していたら、気になる記事があったので投稿します。
 タイトルにもある「「Windows Update」のエラー報告が急増中、原因はウイルス」という記事で、副題として「特定のサービスを停止して更新不能に、雑誌や知人が原因の場合も」が付けられている。

 記事を読むと、「Windows Updateが正常に実行できない」という現象が発症するとのことである。
 この件に関しては、Microsoftもサポートオンラインページを用意しており、見ることができる。

  

Windows Update サイトにアクセスしようとすると、0x8DDD0018エラーが表示される

 さらにITProを読むと、原因はウィルスが主であり、ユーザーによる変更が副となるような記載がなされていました。
 私的には逆なような気もするのだが…。

 ちなみにではあるが、ヤバいとされるアダルト系サイトを渡り歩いている私のところではウィルスによる発症はない。
 ついさっきもMicrosoft Updateに接続できたし、手動によるアップデート検索も実行できた。

 よって私的には「ユーザーによる安易な変更」が主と思えます。

 もっともITProを読むと、更に追加されるように「ある雑誌の記事で…」と書かれており、NT系のサービスというプロでも変更を躊躇するようなところを安易に記事としているのは「検証が甘い雑誌」と思えます。

 さて、本題に戻りますが、サービス設定を確認してみて欲しい。
 方法は、前述のMSサポートオンラインページに記載されているが、重要な項目は次の2つです。

  • Automatic Updates:自動
  • Background Intelligent Transfer Service:手動

 この2つを変更した覚えのある方は、発症する前に変更しておくのが得策と思います。

 

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