(http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20080913/etc_hdd.html)
(http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20080913/etc_mem.html)
これらの記事は9月13日号として公開されています。
ハードディスク(HDD)に関しては、1万円で買えるモノならドレでも良い…みたいなアドバイスになります。
1万円も出せば、320GBや500GBが買え、Windowsとアプリケーションが余裕でインストールできるからです。
データ部分はユーザーによって異なることが大きいため、一概には言えませんが1TBを1発用意するなら、500GBx3をRAID5ってのが有利とも思えます。
その500GBの代わりに1TBを使うなら…さらに快適になることと思います。
affilieとしては、「安いことに越したことはない…」程度です。
それに、インテル(intel)も「世界最大の半導体メーカー」と豪語するだけあって「SSD」の投入が間近ですし…。
一部のショップでは、予価未定ながら近日入荷、ベンチマーク公開と「かなりの力の入れよう」です。
おそらく、値段的には、インテル(intel)の冠代金として、現在販売されているSSDの1.5倍~2.5倍になりそうだなぁ。
まっ、今のSSDでも手が出せない高額ドライブなだけに暫くは価格動向を見て愉しむだけです…悲。
それはさておき、注目すべきは、DDR3メモリの下落です。
DDR3-1333(PC3-10600)が突如として大幅下落した模様です。
それも人気となる「2GBx2枚セット」品で…です。
「2GBx2枚セット」で最安値18,800円ですから、1枚あたりの単価としては9,400円です。
そんな状況にも関わらず、下位にあたる「DDR3-1066」の「2GBx2枚セット」最安値は21,480円、上位にあたる「DDR3-1600」の「2GBx2枚セット」最安値は26,800円です。
まぁ、上位が高いのは理解できるのですが、下位の方が高い…なんか理由があるのかなぁ。
メーカーとしても「売れる」ところでシノギを削ってコストダウンさせて競争するのですから、なんか意味深だなぁ。
ちなみに、IDFで発表されている資料では、インテル(intel)の新型CPUとなる「Core i7」では、メモリコントローラが内蔵されるようだが、サポートメモリは「DDR3」の「800」か「1066」とされており、今回の最安値の的となった「1333」の下位にあたります。
今までの普通な考え方からすれば、クロック的に上位にあるメモリは、下位環境でも動作するのですが、今回の値段下落の裏に「Core i7」が無ければ良いのですが…。
たとえば、インテル(intel)が嫌味で「800」と「1066」以外は動作しないという変な機能を設け、「1333」を弾くようにする…これは痛いだろう。
まぁ、出てこないと何とも判断はつかないところですが、先行投資すべきか否か…大いに迷うところでもある。
affilieとしては、これを起爆材にして、ドンドンと安くなって欲しいところです。
こればかりは大歓迎だょ~!!
この文書はGoogle ドキュメント (http://docs.google.com/Doc?id=dcw8wfzq_53dhdtb5gn)で作成し、公開もしています。
週末雑貨 affilie
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