また、インテル(Intel)のプレスルームにも発表内容が掲載されています。
(http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/hardware/2008/09/16/13858.html)
(http://www.intel.co.jp/jp/intel/pr/press2008/080916a.htm)
小難しい理屈の部分はスッ飛ばして、気になる価格と仕様は次のように発表されています。
製品名 | コアの数 | 動作周波数 (GHz) | システムバス (MHz) | L3キャッシュ (MB) | TDP (W) | 価格 (1千個受注時の単価) |
インテル® Xeon® プロセッサー X7460 | 6 | 2.66 | 1,066 | 16 | 130 | 301,590 円 |
インテル® Xeon® プロセッサー E7450 | 2.40 | 12 | 90 | 254,290 円 | ||
インテル® Xeon® プロセッサー L7455 | 2.13 | 65 | 301,590 円 | |||
インテル® Xeon® プロセッサー E7440 | 4 | 2.40 | 16 | 90 | 218,820 円 | |
インテル® Xeon® プロセッサー E7430 | 2.13 | 12 | 153,730 円 | |||
インテル® Xeon® プロセッサー E7420 | 8 | 130,080 円 | ||||
インテル® Xeon® プロセッサー L7445 | 12 | 50 | 218,820 円 |
いやはや、価格が凄いです。
CPU1発で超超ハイエンドPC1台分ですかぁ~汗。
対応するソケットが記載されていないようですので、CPUの写真を見た限りでの推察としては、真四角なので現行CPUソケットに対応するものと思います。
この時期に製品発表とは…少し解せないかな。
間もなくNehalemベースとなる新型CPU「Core i7」がデスクトップ向けとしてアナウンスされるだけに、「サーバー用途はどうなる?」と云った感が強いです。
NehalemベースのCPUは、サーバー用途の展開も公表されていることから、気になるタイミングです。
現行ソケットの最後のアップデートを意味するのか、はたまたNehalemベースのサーバー用途は少し遅れるのか…想像は尽きない。
この文書は、Google Document で作成し、公開もしています。
(http://docs.google.com/Doc?id=dcw8wfzq_60gfphczhq)
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(http://affilie.ntym.net/)
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