週末雑貨のaffilieです。
(http://affilie.ntym.net/)
日本インテルは「クライアント製品の最新動向説明会を開催」したようです。
(http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/topic/2008/09/10/13829.html)
この中で、affilieの眼に留まったのは、新型CPUの開発コードネームの部分で、既に名称が決まっている「Core i7」を含め、次の7つとなっています。
- Nehalem-EP(高性能サーバー)
- Nehalem-EX(拡張型サーバー)
- Core i7(ハイエンドデスクトップ)
- Lynnfield(メインストリーム・クライアント)
- Havendale(メインストリーム・クライアント)
- Clarksfield(薄く軽いノートブック)
- Auburndale(薄く軽いノートブック)
「Nehalem-EP」と「Nehalem-EX」はサーバー用途ということだから、現行「Xeon」の後釜と予想される。
また、「Core i7」がハイエンドデスクトップということからすると、現行「Extreme」か「Core 2 Quad」の後釜と予想するのが順当と思えます。
そして、「Lynnfield」が現行「Core 2 Duo」で、「Havendale」が現行「Celeron」の後釜と目するのが順当に思えます。
気になるのは、ノート向けの方になろうかと思います。
「Clarksfield」と「Auburndale」との2つを用意しておいて、「ノートブックPCでもクアッドコア搭載の製品が登場」という発言が気になります。
もしかしたら、「Clarksfield」が低電力版の「クアッドコア」、「Auburndale」が低電力版の「デュアルコアかCerelonクラス」ということかもしれない。
また、組み込み市場も戦略に含まれており、「EP80579」という「車載用コンピュータ」、「CE3100」という「メディアプロセッサ」なるものも発表されています。
「EP80579」という型番すら知らないaffilieでは「車載用コンピュータ」と云われても…謎。
「カーナビ」に搭載されているCPUなのか、はたまた「2DINサイズのコンピュータ」なのかは皆目見当もつきません。
「メディアプロセッサ」の「CE3100」は、「1チップでFull-HDをサポートする」という発言からデコード廻の「プロセッサ」と推察されます。
今回のネタはaffilieの独断と偏見で記載しております。
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