2008年9月7日日曜日

オリンパスVCがBS11と3D立体事業で協業し、立体CMを放送

 「AV Watch」様の記事によれば、「オリンパスビジュアルコミュニケーションズ」と「BS11」とが協業し、3D立体放送の普及を目指す…とありました。

 3D立体放送対応のテレビも無ければ、PCでキャプできない、BS11そのものを受信できないaffilieの処では想像でしか記載できません。

(http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080905/bs3d.htm)

 「眼をストレッチする」をテーマにした3D番組リフレッシュ3D」を、10月4日から毎週土、日曜日の17時55分から18時までの5分番組としてBS11放送する予定らしい。

 冒頭に記載したように「BS11」を視聴できる環境にないが、3D番組で「眼をストレッチする」とは、どういうことなのだろうか。

 PCの世界では、nVidiaが早くから3D映像化を手掛けており、現在の液晶全盛期では恩恵に授かれないが、ブラウン管が全盛期だった頃…GF4シリーズやGF5000シリーズの頃です。
 その頃にnVidiaドライバ3D化を堪能していた者としては、「ストレッチ」と云われてもイマイチ信用できない。
 当時の3D技術よりは進歩していると思いますが、シャッターメガネを装着するとなれば、nVidia3Dとウリ二つで、「眼を酷使」し、人によっては「3D酔い」しそうなのだが…。

 もっとも「ビックカメラ」の通販サイトに掲出されているシャッターメガネを見る限りはコードが無いので、「シャッターメガネ」ではなく「偏光メガネ」のような気がします。

 3D化の古い技術は、「赤青メガネ」に代表されるように左右の違いを利用し、メガネの色を使って印刷されている色だけを通過させて立体に見せています。
 これに近いものとしては、「裸眼立体視」があり、多少の訓練が必要であるが、印刷物として配布されていたりするものです。
 「裸眼立体視」では、左右に印刷されている微妙なズレ(間違い探しで応用すると超便利)、ブロックノイズだらけの絵から文字が浮き出る等し、「赤青メガネ」のようなモノクロではなく、カラーに対応できる。
 しかし、道具である「赤青メガネ」は「裸眼立体視」のように訓練を必要とせず、モノクロに限定されるが「酔い」は少ない。

 「筑波万博」のパビリオンで登場し一世を風靡したのが、「メガネ」をかけて「カラー」対応し、動画をスムーズに見れる「3D映像技術」です。
 当時は子供であり、文献も探しきれていないのですが、「偏光方式」を採用していたと思います。
 右目に「縦偏光」、左目に「横偏光」を通過させるようにした「偏光メガネ」を装着し、スクリーンに両偏光に応じた映像を投影すれば立体になる…というものです。

 今回の「3D立体放送」では、この「偏光方式」によるモノと推察します。
 また、「3D立体放送」に対応していないテレビでは、「左右に映像が2画面表示」されることから、「交差法」ではなく「平行法」で描画されると思います。
 もっとも、暇があったら「ビックカメラ」の店頭で実物を確認するのが手っ取り早いんですけどねぇ…。

 nVidia3D方式は、「タイミング法」(勝手に命名)であり、「メガネ」を「描画する映像のリフレッシュレート」に応じて「白/黒つまり通過/遮蔽」させて、右目と左目に入る映像を選択し、あたかも立体のように見せる手法です。
 このため、「リフレッシュレート」が気にならない領域にまで上げておく必要があり、最低でも100Hzとなっています。
 つまり、両眼で100Hzですので、片眼では50Hzとなり、蛍光灯のチラツキと同じになるので、人によっては気になることもありますが、多くの方は気にならないと思います。
 この高「リフレッシュレート」のため、最近の液晶モニタでは対応しなくなり、当時の「シャッターメガネ」は…押入の奥の方に眠っています。

 それと夢物語も入りますが、最近の液晶モニタの低価格化で2台のモニタを容易に揃えることができるようになってきました。
 最近のnVidia3Dドライバを調査していませんが、「平行法」により、「2台のモニタ」で「3D描画」できるようにしてくれないかなぁ。
 そうすれば…某社ゲームを興奮してプレイできるのだが…。

(http://www.olympus.co.jp/jp/news/2008b/nr080905ovc3dj.cfm)

(http://www.bs11.jp/corporate/3D.php)

(http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/visual/3dtv/index.jsp)

 この文書はGoogle ドキュメントで作成し、公開 しています。
 (http://docs.google.com/Doc?id=dcw8wfzq_43d78skcfd)

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(http://affilie.ntym.net/)

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