「au by KDDI」は「東京ゲームショー(TGS)2008」に出展し、対戦ゲームをBluetoothで行える新型未発表端末を展示している模様です。
「Bluetooth」対戦ということから、距離としては「Bluetooth」の規格から「1m/10m/100m」の何れかであるため、見通し内に限られ、「相手の顔を見ながら」できる「対戦ゲーム」となります。
「NTT ドコモ(docomo)」はインターネット回線、auとSoftbankは「Bluetooth」接続という図式になるものと思われます。
こうした戦略を見ると、「NTT ドコモ(docomo)」は大学生以上…つまり比較的に収入があり、ゲームで消費されるパケ量により回線を占用されない客層となっており、「au」と「Softbank」は高校生以下…つまり、パケを使いまくられて困りそうなので「Bluetooth」により回避したようにも見える。
もっとも、ゲーム対応度合いでキャリア会社や機種を選択するのは少数と思えますが、固定電話よりもケータイ電話の方が通信量が多くなっている現在においては、ゲーム要素でインパクトを与えておく戦略とも思えます。
これで次期ケータイの姿が見えてきたところで、年末商戦が熱くなりそうだ。
「TOKYO GAME SHOW 2008」への出展について
(http://www.kddi.com/corporate/news_release/2008/0929a/index.html)
KDDIは次世代機種向け新機能のBluetooth対戦ゲームを紹介
(http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/event/42224.html)
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(http://affilie.ntym.net/)
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