2008年10月11日土曜日

マイクロソフト、オンラインサービスのβ版を披露 from Enterprise Watch

北米では11月より正式サービスが開始される「マイクロソフトオンラインサービス」ですが、日本では2009年前半と目されているようです。
さらに「日本では数か月以内にサービス内容の提案をする…」ということは、これが本来のベータ開始と思われます。

さて、提供される内容は「グループウェア」とされていることから、日本における製品で見てみると、「Lotus Notes」、「サイボーズ」が有名処と思われます。他にも富士通なんかも出していたような…。

これらを導入できている企業は、大企業なら90%というところが、中小企業では60~20%となり、参入の機会も見込めるようだ。

また、大企業においても、コスト削減の観点からすると、乗り換える可能性もあるだろう。

自社運営が厳しい中小企業においてはSAAS型であるため、魅力に思える。
しかし、SAAS故の落とし穴もあろう。

それが、パスワードやIDといったセキュリティに直結する部分です。
この部分は、どうにかして構築するしかない部分でもあります。

ここからは、affilieの毒舌記事です。

グループウェア」の最大の特徴は、カスタマイズの内容にもよりますが、活発なコミュニケーション環境の構築、スムーズな広告展開にあると思えます。
コミュニケーション」では、メールのほか、掲示板、ブログ、会議室、スケジュール管理…があり、社風によってはアイディアも生まれ易い環境を創ることができるでしょう。
広告展開」は、掲示板やブログの延長になるのですが、設定ボタン1つを押すだけでWeb公開でき、別途ホームページを作成する手間が無くなります。
これは、作成するだけの費用と時間を短縮し、生産と販売とが多い日本の企業にとっては死活にもつながるものと思いますょ。

マイクロソフト、オンラインサービスのβ版を披露
(http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/topic/2008/10/09/14038.html)

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