「Enterprise Watch」は、米国Googleが10月1日(米国時間)、米国の二酸化炭素排出量を2030年までに48%も削減する大規模なクリーンエネルギー計画案「Clean Energy 2030」を発表した、と報じました。
内容によると、1)エンドユーザーにおける電気消費の効率向上を積極的に採用、2)石炭や石油等の化石燃料に依存しない再生可能な安価なエネルギーの開発、3)電気自動車やハイブリッド車の販売をテコ入れ、などとなっています。
内容から察すれば、既に日本でも取り組まれている内容ですが、「米国」というところに注目したいところだろう。
「米国」は先進国でありながら、二酸化炭素排出削減に関してはガン国家であり、発展途上にある二酸化炭素排出量大国の「中国」や「インド」からも非難され、国際協定を遅らせている国でもある。
公式ブログを読んでいないですが、「米国」の置かれている政治状況から察すると、トある党への応援かも知れないです。
つまり、「二酸化炭素排出量削減」を支持する政党候補者への応援…ということになろう。
「クリーンエネルギー計画案「Clean Energy 2030」」には、4兆4000億USドルかかるが、5兆4000億USドルのコスト削減がある…としている。
米google、2030年までにCO2排出量半減を目指すクリーンエネルギー計画案を発表
(http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/foreign/2008/10/03/13993.html)
週末雑貨 affilie
(http://affilie.ntym.net/)
0 件のコメント:
コメントを投稿